昨年の全国大会観客賞混声部門で第8位。
生き生きとした表現が魅力のscatola di voceさん、
来月の教会コンサートのお知らせです。
scatola di voce 教会コンサート
日時:2018年3月4日(日)
18:00開場 18:30開演 (20:00終演予定)
会場:日本聖公会 神田キリスト教会 礼拝堂
(東京メトロ銀座線「末広町」駅より徒歩2分)
チケット:全席自由席 一般 1,500円 学生 1,000円
曲目: ※曲順等変更になる場合がございます。
Ave regina caelorum (Gregorian chant)
Agnus Dei (Mass for Five Voices, William Byrd)
Nunc Dimittis (Gustav Holst)
O lux beata Trinitas (Ko Matshushita)
Kyrie (Missa Tertia) (Ko Matsushita)
Jubilate Deo (Ko Matsushita)
A Drop in the Ocean (Ēriks Ešenvalds)
Domine Deus Meus (Levente Gyöngyösi)
Este (Kodály Zoltán)
Stars (Ēriks Ešenvalds)
Long Road (Ēriks Ešenvalds)
チケット予約フォーム
https://t.co/JbjUfkV3iG
scatola di voceは2003年春に誕生しまして、今年で創団15周年を迎えます。
その節目の年に開催する単独コンサート第一弾が、今回ご案内する教会コンサートです。
(6/2(土)には、メインコンサートを開催予定です!)
曲目は、歴代のコンクール曲や各演奏会のメイン曲など、これまでscatolaの様々な場面で演奏してきた思い出深い曲を集めました。
グレゴリオ聖歌から現代の作曲家の曲までバリエーションが豊富で一曲一曲がとても“濃い”演奏会になっています!
常連のお客様、最近になって私達を知ってくださった方々、全ての方に楽しんでいただける演奏会にしたいと思っています。
響きの良い礼拝堂で、scatola di voce 渾身の演奏をお楽しみください。
団員一同、皆様のお越しをお待ちしております!
ほー、若々しいリア充合唱団と思ってたスカートラさんも
創団15周年なんですね。
グレゴリア聖歌からバード、コダーイ、
そしてホルスト、松下耕先生、ジェンジェシ、エセンヴァルズと
15年の積み重ねを感じさせる多彩なプログラム。
紹介文では「響きの良い礼拝堂」ということ。
C.モンテヴェルデイのマドリガーレ集第5巻の「忠実な羊飼い」に関する曲を3曲、M.カゼンティーニ作曲「クルーダ・アマリッリ」を演奏します
— Kei Tachibana (@Rikka1535135) 2018年2月7日
2/12(月・祝)午後2時30分開演 日本聖公会・神田キリスト教会、入場無料(途中入退場可)https://t.co/Zu90cFC6yH pic.twitter.com/cJqcEsiXqJ
こちらのツイートでわかるように雰囲気も非常に良いようです。
1時間半という比較的短い時間ですが、
とても内容の濃い、充実した演奏会になりそう。
ご予定の無い方は来月4日にスカートラさんの
「渾身の演奏」を楽しみましょう!