ブログの見た目


 「合唱音楽聴いたり弾いたり振ったり」を訪れたら




 あらら、日記はblogに移行したんですね。


http://ameblo.jp/choralmusic/


 私と同じような時期にblogへ移行。
 和泉さん、何か思うところがあったのでしょうか。
 (はい。勝手にリンク集へ加えさせていただきました)


 他のブログをリンク集へ加えるにあたって、
自分がなぜ、ブログの場を「はてな」にしたか思い出しました。
 基本のフォントが大きく、見やすいからでした。


 私が巡回しているblog、HPで
見た目が一番好きなのは
「サイコドクターぶらり旅」
(いつ更新してくれるんですか、風野さん!!)


 これぐらいの大きさが
ディスプレイでは見やすいよなあ、と思うのだが
ここまでする勇気が出ない。
 (全文を1ランク上の大きさにするだけなのだけど)



 ブログの文章の見やすさ、読みやすさは
こだわりたいところだ。

 
 自分で書く分には、「ほぼ日刊イトイ新聞」信奉者として
センテンスごとの改行方法や段落ごとの1行空けを
実行しているつもりなのだけど
徹しきれていないのが正直なところ。


 改めて、“見た目”でいろんなブログを観てみると
「ほぼ日」方式どころか、文章は繋げて書き、
段落ごとに1行空けないのが大多数だ。
 私も、読む分にはそういうものでも
ほとんど気にならない。
 と言うか、「ほぼ日」方式が標準だったら
なんかキモチワルイよね?


 まあ、プロの手によるブログはやはりその点も考えられていて
「こどものもうそうblog」なんかは
フォントが小さく、文章も繋がっているけど、
両サイドが切られていて、
1行ごとの文字数も少ないし、
写真や色違いの文字の挿入、
そして何よりダラダラと文章が長くない。
 すなわちとても読みやすく、分かりやすい。


 ちょっとツライな、というブログは
文字が小さく、
1行ごとの文字数が多く、
かつ段落が分かりにくく長文、
・・・ということになるのだろうか。


 今回、リンク集に加えたブログでも…ゲフンゲフン。
 (いや、文字は大きいです!)


 えぇと、トップクラスに質が高くて
凄く興味深い内容なのですから、
コメントにあった「段落をつけて!」という
某氏の意見を私も支持するものであります!!



 ああ、なぜ自分が「ほぼ日」方式に徹することができないか、
答えが出ました。


 まるっきりセンテンスごとの改行、にしちゃうと
糸井氏や永田氏のような中身のある文章なら
その空間に余韻が生まれるけど。


 ・・・私ごときの文章力では


  「 ス カ ス カ 」


 に見えてしまうからなのでした。あーあ。






 関係ないけど大原美術館のお土産絵葉書ポロック


 ・・・ロスコの絵葉書はありませんでした・・・。