全国大会札幌食紀行 その1


そういや昨年11月、札幌全国大会での食べたものの記録を
報告していなかったですね。
…というわけで、かなり今更なんですが
某所に書いたものをここに転載。




全国大会一般Aの演奏終了から審査発表まで約50分ほどの時間がある!
CAお姉さまお二人とキタラからタクシーを飛ばし
中島公園に近いこのビアバーへ。




ビアバー バジルバジル
http://members.jcom.home.ne.jp/basilbasil/





まずは我愛しのエーデルピルス生!









そして水温が低いため1年中食べられるサロマ湖産の生牡蠣を。
ぱくりっ。


う〜〜〜〜ん、ミルキーでほのかに甘みがあって・・・旨い!








続いてのビールはキルケニーを。
いやあここのビールは本当に美味しいですね。







牡蠣は焼いても旨いです。
貝カキを剥き、
ガーリック・オニオン・バター
3種の 粉チーズ(プラス秘密)をのせてオーブン焼き、というもの。



あと、写真は撮っていないけど
ギネスビール煮込み肉料理を注文したんでしたっけ。
そうそう、それに小さい薄切りパンが2枚付いてましてね。


人数3人にパン2枚ということで素早く計算する私。
(…2を3で割ると0.66…割り切れないし約0.24分のパン2枚をオレが取るのか?却下却下!そうだ、1枚のパンを3等分してそれを1人2つずつ取るのは?…1つが小さすぎるだろう却下却下却下!!お姉さま方にパンを1枚ずつ譲って「あ。オレはいいですよ」と言うのは?うーん正解に近い気がするがやっぱりパン食べたいなあうーむうーむうーむ)





そこへお姉さまAさんの店員を呼ぶ声。
「すいませーん、パンもう1枚くださーい!」







・・・デスヨネー!





あともう1杯ビールをぎゅーって飲んでまたタクシーでキタラへ。
ちょうど信長先生が講評を始めたところでした。
総所要時間約45分!
店にいた時間はおそらく30分を切っていたのではないかと。



この話をMODOKIの女性団員さんにしたところ
「はあ・・・やっぱりそれぐらいのバイタリティが無いと
 MODOKIの女声も成長しないんですかねえ・・・」と
本気で落ち込みそうだったので
「いや、関係無いでしょ!」と必死で否定したのも懐かしい思い出。



でも今から考えるとやっぱ合唱って体力ですよね!
バイタリティ大事!!お姉さま方は正しい!!!



…後からお姉さまに話を聞くと


 「何をいまさら。
  合唱の極意が体力と気力と開き直りだっていうのは、
  古今東西自明の理でしょうが」


ソウダッタノカー



(つづきます)