西宮全国大会終了

出演された方、お疲れさまでした&ありがとうございました!


良い演奏がいっぱいありましたね〜。
たくさんの人とお会いできて、お話できて嬉しかったです。
今年はネット上のやり取りしかしていなかった方と
初めてリアルワールドでお会いすることができた方が何人もいて
それも感激でした。
(…私の実物を見てガッカリされた方には申し訳ありません・・・)



今年の「全国大会あれこれ」はネタはそんなに無いのですが
明日あたりにUPしたいと思っています。



感想は・・・うーん、最近「がんばって!応援しています!!」と
「あれやこれや」に書くことと、演奏を聞いた後で
「あの演奏の◯◯がダメ」と感想を言うことって矛盾してないか?
と、今更当たり前のことに悩んでいます。
前から親交ある方と
「正直な感想をお願いします」と請われて
個人的にメールを送るのなら、そう疑問は感じないのですが。
まあそれでも「本当に正直な感想」を送って縁が切れた方もあり
「…やっぱり幇間に徹するべきなのかなあ」と悩んだり。
(あ。メールを送ってくださった方々、
 お返事はもうしばらくお待ち下さい)
 


そしてWeb文通相手さんに座談会のこと、バラされてる?!
…う〜ん、これもUPできるかどうかわかりませんよ?
(ちなみに座談会は一般B部門の団体だけでした)
ただ、演奏上で疑問に思っていること、不満に思うことを表明し
(ネット上ではなく、直の会話でね)
「それは違った見方があるんじゃないか?」と返されるのは
非常に有意義なことも改めて確認しました。
「あれも良かったこれも良かった」だけで通すのも
敵は作りませんが自身の成長としてはどうかなあ・・・と。



来年の全国大会は青森ということで
ほとんど行ったことの無い場所なだけに行きたい気持ちもあるのですが
伊東さんの言葉、そして「あれやこれや」も3年やって
吹奏楽の「3出制度」を自分に適用するべきではないか?と思ったり。
今年は個人的に日本一の合唱団MIWOの演奏聴いてないしさあ!
とりあえず、この件についてはしばらく「保留」です。
ぜんぱくさんは(おそらく)「最後の職場部門を聴く!」と
ヤル気まんまんでしたけどね。



それでも、たくさんの人といろいろなお話をしていただき、
歌とは、私の想像できないくらい様々で深いものが
こもっているものなのだなあ、としみじみ思う今回の全国大会でした。
これも当たり前のことなんですけど、
「歌う、というのは生きているということ。
 生きていることを世界に表明すること」なんだなあ、と。



最後にもう一度、
すべての演奏、お会いできた方に感謝を。
「ありがとうございました!」