CANTUS ANIMAE The 19th CONCERTのお知らせ

 

 

東京の熱い合唱団、CANTUS ANIMAEが
この真夏の暑い時期に熱い演奏会を開催するそうです!



CANTUS ANIMAE 

The 19th CONCERT~ドイツ音楽の系譜~




2015年8月22日(土)18:30開演


場所:杉並公会堂
(東京都杉並区上荻1丁目23−1)
http://www.suginamikoukaidou.com/




プログラム



シャイン
「羊飼いの快楽」より
「イスラエルの泉」より



ブラームス
「ジプシーの歌 op.103」
「二つのモテット op.74」



髙田三郎
「わたしの願い」
作詩:高野喜久雄



[指揮]雨森文也
[ピアノ]平林知子
[リコーダー]古橋潤一
[ヴァイオリン]堀内 由紀
[ヴィオラ]天野寿彦、池田梨枝子
[ヴィオローネ]西沢央子
[オルガン&ルネサンスハープ]能登伊津子



全席自由
一般2,500円(前売り2,000円)/学生1,000円

チケット入手方法についてはこちら
http://www.cantus-animae.net/event/19th/

 

 

 

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先日、8月12日に東京へ寄った際、
CAさんの練習を見学させてもらったのですが
魂の入ったブラームスの「二つのモテット op.74」の
心に迫る演奏はもとより、
耳慣れない作曲家:シャインの

音楽的な面白さが印象に残りました!

雨森先生が仰るには
「文吾が今日聴いたのは合唱だけでしょ?
 本番は素晴らしい楽器奏者のみなさんが
 演奏に参加してくれるからね。もっと凄いよ。
 え? 来ないの? もったいない!!」


…そうなんです、楽器奏者の方々の演奏はもちろん

平林先生のピアノで聴く
「ジプシーの歌」「わたしの願い」なんてヨダレものなのになあ・・・。


さて、CAさんのHPでは団員さんによる
演奏会の楽曲紹介、アンケートが
かなり興味が惹かれる内容となっています。
http://www.cantus-animae.net/
私が耳慣れない作曲家:シャイン、
そしてブラームスについても理解が深まること間違いなし!

ここでは指揮者:雨森文也先生と
ピアニスト:平林知子先生へのインタビューをご紹介しましょう。

 

 

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http://www.cantus-animae.net/2015/08/05/19th_interview/


CANTUS ANIMAEは放し飼いの動物園?!
…などと笑ってしまう言葉も出てきますが
「命を削って歌ってください」
「削って弾きます」などの名言も。

非常に上手くまとめられているインタビューなので
ぜひぜひ読んでみてください!


あー、聴きに行ける人が羨ましいなー!!