CANTUS ANIMAE×MODOKI熊本演奏会のお知らせ

 



東京の合唱団CANTUS ANIMAE、佐賀の合唱団MODOKI。
2016年岐阜のジョイントコンサートから2年。
http://bungo618.hatenablog.com/entry/2016/11/04/211036
今度は熊本での演奏会のお知らせです。





CANTUS ANIMAE×MODOKI+熊本演奏会+~熊本へ、そして熊本から~


日時:6月24日(Sun) 
13:00開場 13:30開演(終演予定:16:30)




会場:熊本県立劇場コンサートホール
(熊本市中央区大江2-7-1 ℡096-363-2233)
※未就学児の入場はご遠慮ください。
http://www.kengeki.or.jp/



チケット(当日料金同じ 全席自由) 
一般 2,000円  大学生 1,000円  高校生以下 500円

チケットは、チケットぴあまたはこちらからお申込みください。 
http://ca-modoki.net/03-01.html

チケットぴあ(Pコード:116891) ※4/30 10時より販売開始!
https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=1822160




指揮:雨森 文也、山本 啓之
ピアノ:平林 知子、野間 春美

 


- 単独ステージ -

MODOKI : Nänie (Johannes Brahms 作曲)

CANTUS ANIMAE : 混声合唱組曲「方舟」 (大岡 信 作詩  木下 牧子 作曲)


- ゲストステージ -

Chœur cinq : 女声合唱曲「麦藁帽子」(立原 道造 作詩  三善 晃 作曲)
女声合唱とピアノのための「百年後 -タゴールの三つの詩-」から 百年後(TAGORE, Rabindranath 作詩  森本 達雄 訳詩  信長 貴富 作曲)

熊本県立第一高等学校合唱団 : 女声合唱曲「麦藁帽子」(立原 道造 作詩  三善 晃 作曲)
Let’s sing a song(熊本県立第一高等学校合唱団・ずけらんなおこ 作詩  瑞慶覧 尚子 作曲)


- 若い指揮者のためのステージ - : 混声合唱組曲「いまぼくに」から 木(谷川 俊太郎 作詩  信長 貴富 作曲)
覚和歌子の詩による混声合唱曲集「等圧線」から リフレイン(覚 和歌子 作詩  信長 貴富 作曲)


- 合同ステージ -

二つの祈りの音楽 (宗 左近 作詩  松本 望 作曲)

交聲詩 海 (宗 左近 作詩  三善 晃 作曲)

唱歌の四季 (三善 晃 編曲)



 

平成28年4月の熊本地震で被災された方々の復興を願い、大変な状況の中にも 以前の笑顔に戻られることを願わない日はありません。そこで、音楽の力をもって、微力ながらも復興の一助になればとの思いで、東京のCANTUS ANIMAEと佐賀のMODOKI、この二つの合唱団による合同演奏会を企画しました。
合唱を通じ、その素晴らしさやエネルギーを多くの人々と交し合う中で、 その一体感が、これからの熊本県内外の合唱を愛する皆様の更なる発展に繋がっていくきっかけになればと思っております。
演奏会前日の23日には、<ミニ合唱講習会><アンサンブルピアニストのための講習会><若い指揮者のための講習会><唱歌の四季を一緒に歌おう!>など、熊本の合唱団の皆様と合唱の楽しさや合唱愛をともに深めるイベントも企画いたしております。多くの皆様と音楽を愛で、ともに歌い、楽しみ、互いを元気づけられる2日間にしたいと思っております。多くの方々のご参加を心よりお待ち申し上げております。

 

 


講習会(演奏会チケット1 枚で23日の講習会はすべて聴講いただけます)
2018年 6月23日(土)
9:30開講 18:30 閉講
・ミニ合唱講習会
・ピアニストのための講習会
・若い指揮者のための講習会
・「唱歌の四季」合同演奏
熊本県立劇場コンサートホールほか
※演奏会のチケットで受講・聴講できます。

 

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http://ca-modoki.net/index.html



前日にはピアニスト、若い指揮者、合唱団への講習会。
さらに演奏会当日は公募による「唱歌の四季」合同演奏など2日間に渡る、非常に充実したプログラムの演奏会です。

これは聴きに行かない手はない!
そういうわけで私も行きます。

熊本はなんと12年前の全国大会以来。

今も熊本は眠らない街なのか?馬刺しは?熊本ラーメンは?
もちろんMODOKIのブラームス、おそらく初めて?なCAの木下作品。
合同も名曲の呼び声高い「二つの祈りの音楽」、そして昨年の全国大会で金賞1位、当ブログの観客賞でもすべての団体で1位の観客大賞を受賞された「交聲詩 海」など、演奏も大いに楽しみにして向かいます!