2011-01-01から1年間の記事一覧

地球の夜明け

これは素晴らしい映像です。 国際宇宙ステーションから撮影された地球の画像600枚を動画にしたもの。 光が生命の脈動に見えます。 雲の中で青く光るものは雷? そして南極大陸での夜明け。

青森全国大会へ関連してのお願い

いやあ、各支部で続々と代表団体が決まっていますねえ。 代表になられた団体の皆様、おめでとうございます。 (…そして相変わらず更新間隔が長くて申し訳ありません) 各代表はぜんぱくさんブログの(今年は歌い手だとか!) 指揮者の独り言でどうぞ! http:…

中国・東京支部大会結果

コンクールシーズンですねえ。 中国支部大会、東京支部大会が終了したので 結果を書いておきます。 <中国支部代表> 一般A:女声合唱団フィオーリ 一般B:合唱団ある 一般B:合唱団こぶ 第50回中国合唱コンクールHP コンクール復活の「ある」が、さすがの…

今村夏子「こちらあみ子」

本は読んでいるんですが以前よりも大分冊数が少なくなっています。 それでも、是非多くの人に読んでもらいたい小説に出会いました。 こちらあみ子作者: 今村夏子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2011/01/10メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 81回この商…

クールシェンヌ第12回演奏会のお知らせ

・・・更新が滞っていて大変申し訳ありません。 もうコンクールシーズンなんですねえ。 (歌姫、ソレイユ、MODOKIのみなさん、全国出場おめでとうございます!) さて、コンクールをひととき忘れ、素敵な演奏会のお知らせです。 ●Choeur Chene 第12回演奏会●…

大阪の食 その4

「大阪名物」ということで新大阪駅で食べた「たこ焼き蕎麦」。 ・・・いい加減、ネタで食事するのは止めとこうと思いました…。

宝塚国際室内合唱コンクール感想 その4

<近・現代部門>の続き。 入賞団体の感想をいくつか。 (感想を書かない団体があるのをお許し下さい) <銅賞> Guinness Singers(大阪・男声20名) 「ムウヲオアヱエユイユエアオウム」(A.Hillborg) この演奏は凄かったです。 全部門…

大阪の食 その3

昭和町にある人気の串カツ屋を訪れたら1席だけ空いていた。 炎天下の大阪の街を歩いた後のビールと串カツの美味いこと!

宝塚国際室内合唱コンクール感想 その3

<近・現代部門> 12団体が出場。 ・・・だいぶ日が空いてしまいました。 この「近・現代部門」は感想を書くのに抵抗がありましてね。 どう書こうかいろいろ悩んでいるうちに時間がこんなにも。 えーっと、この部門はほとんどの団体が 発声、音程など基礎…

究極の登校

宝塚の近・現代部門の感想が滞っています。すいません。 「こんなこと書いてどうすんだよー?」と自問自答すると キーを叩く手が止まってしまうのですよね。 明日・・・いや明後日には続きを・・・たぶん。 それはそれとして、見入ってしまった映像作品を紹…

合唱団お江戸コラリアーず第10回演奏会のお知らせ

合唱団お江戸コラリアーず第10回演奏会 「お江戸だよ、おっかさん!」 日時:2011年8月14日(日) 13時15分開場 14時開演 会場:杉並公会堂(JR中央線/東京メトロ荻窪駅徒歩7分) 指揮:山脇卓也、村田雅之 ピアノ:須永真美、村田雅之、蓮沼匠 照明:安住啓太…

大阪の食 その2

食後は瓦町にある大正からやっているという珈琲店で ブレンドと手作りの素朴なドーナツ。 珈琲は店側から「ミルクを入れますか?」と尋ねられ 「はい」と答えるとミルクを入れられて持ってくる! 特別歴史を感じさせるわけでもなく、 どちらかと言えば雑然と…

福島の特別な夏。

http://www.1101.com/fukushima/2011-07-13.html ほぼ日刊イトイ新聞。 高校野球、福島県の甲子園予選を追いかけたドキュメント。 7月13日から始まったこの連載は、 7月29日の今日、全12回の連載を終えました。 私が敬愛するライター:永田泰大さん…

宝塚国際室内合唱コンクール感想 その2

<シアターピース部門> 3団体が出場。 んー!この部門の感想は難しい!! というのは3団体の演奏を聴き 「じゃあシアターピースって、ナニ?」 という疑問が改めて湧いてきたのですね。 今回のプログラムから転載しましょう。 シアターピース部門 ホール…

大阪の食 その1

明治35年創業の店で昼ご飯。 かやくご飯はなぜか懐かしい味。 はまぐりの白味噌汁は予想よりずっと甘く面白い。 茄子の丸煮も旨い。 この後すぐ焼き立てのしまあじが来る。 かなり割高な昼メシだったけど、雰囲気雰囲気!

宝塚国際室内合唱コンクール感想 その1

審査結果はこちら。 http://takarazuka-c.jp/page0231.html <ルネサンス・バロック部門> 8団体が出場。 朝10時からの開始ということでソプラノが本調子ではない団体が多く、 実力団体でも「あれっ?」と思うことがしばしば。 コンディション作りって難…

宝塚国際室内合唱コンクールに行ってきました

そんなわけで23日の土曜日、宝塚まで行ってきました。 過去に数回、このコンクールには行って感想も書いてるんですがhttp://d.hatena.ne.jp/bungo618/20090803/1249239076http://d.hatena.ne.jp/bungo618/20080106/1199630845今回も行った甲斐があるコンク…

お久しぶりです

ここには何を書くんだったかな・・・。 大変ご無沙汰しております。 文吾です、元気です。 ネットで文章を書くようになって10年ぐらい経っているはずなんですが、 HP、ブログの更新が2ヶ月以上間が空くのは初めてかなあ。 特に何があったわけではないので…

なにわコラリアーズ第17回演奏会

みなさん、GWはいかがお過ごしでしょうか? 私は・・・相変わらず引きこもりで自堕落な生活を送っております。 さて!GW終盤にして唯一の遠出!! なにわコラリアーズ第17回演奏会 2011年5月7日(土) 会場: 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホ…

復興の狼煙ポスタープロジェクト

良い!と思ってから紹介するのがだいぶ遅れてしまいました。 被災地の釜石市民、盛岡の広告人、東京のカメラマンが作成したポスター。 「復興の狼煙ポスタープロジェクト」 http://fukkou-noroshi.jp/ この画と、そのコピーがなんとも素晴らしいんです。 「…

MODOKI ☓ CANTUS ANIMAE joint concert in Tokyo感想 最終回

最後のステージは「五つの童画」。 高田敏子詩、三善晃作曲の邦人合唱の名曲。 指揮は雨森文也先生。 ピアノは前田勝則先生。 「五つの童画」という曲のテキストは「童画」という言葉から 子供を対象とする五つの情景といったものを連想してしまうが 童話が…

「いいひと。」震災復興編:無償ダウンロード

高橋しん氏が書いたマンガ「いいひと。」での 阪神大震災の復興を描いた回と第一話が無料でダウンロードできます。 無償版「いいひと。」震災復興編・期間限定ダウンロードページ http://www.sinpre.com/sinpre/archives/2011/04/post_431.html http://www.s…

合唱団まい 第14回定期演奏会

CAお姉様に頼まれたら断るわけにはいかない! …ということで長野の少数精鋭実力派「合唱団まい」の 第14回演奏会のお知らせです。 「合唱団まい 第14回定期演奏会」 日時 平成23年6月4日(土) 開演:午後6時30分(開場:午後6時) 会場:松本市音楽文化ホ…

MODOKI ☓ CANTUS ANIMAE joint concert in Tokyo感想 3

休憩の後、合同合唱のステージ。 岩谷時子詩、石井歓作曲 混声合唱「風紋」。 指揮は山本啓之さん。 舞台上手から女声が、下手から男声が現れ、 中央で合流するという入場は この曲のテーマである「男女の出会い」を表現しているのか… と思ったら単に時間節…

「森の木琴」

ご、ご無沙汰しております・・・。 CA&MODOKIの感想も続けたいところなのですが 体調不良やナンやらカンやらで滞ってます。すいません! 今週末には続きをUPできるかと。(予定&希望) しかし原発関連の話題は気が重くなりますね。 ひとつの意見に納得して…

MODOKI ☓ CANTUS ANIMAE joint concert in Tokyo感想 2

続いて佐賀の合唱団、MODOKIのステージ。 指揮は山本啓之さん。 団員は約33人。 (この震災の影響で急遽来られなくなった 10人のMODOKI団員がいたとか) 先程のCAステージと同じ、 共通のテキストで昔の曲と現代曲を対比させるもの。 まずビクトリア「め…

ある看護師さんの体験記、そして「何度でも」

東京から被災地:陸前高田へ医療スタッフとして派遣された ある看護師さんの8日間に及ぶ体験記。 http://blog.goo.ne.jp/flower-wing この文章は震災から私が読んだ文章の中で一番素晴らしいものでした。 被災地の状況が伝わるだけではなく、 限られた物資…

MODOKI ☓ CANTUS ANIMAE joint concert in Tokyo感想 1

2011年3月13日 15:00〜 北とぴあ さくらホール

ナターシャ・グジーさんによる「いつも何度でも」

ウクライナ人歌手、ナターシャ・グジーさんによる 「千と千尋の神隠し」主題歌、「いつも何度でも」。 歌は5:25からですけど是非とも最初から。 この状況でチェルノブイリ被害者の方のお話は 不安を煽ることかもしれませんが。 それ以上に絶望的な状況へ…

「不謹慎」について。そして「生きる」

むー、こないだのジョイントコンサートの感想が難航しています。 いろいろ思うことはあるのですけど それが感想を書く動機を促すものと 書くことを邪魔するものとか色々あってですね・・・。 そんな中、こんなブログの記事を読みました。 もしかしたら不愉快…