2009年明けました!
今年もよろしくお願いします。
夜に更新する予定だったのですが
どうしても伝えたいものがあったのでいま!
年末年始も休まず更新する「ほぼ日刊イトイ新聞」 、
その中の松原耕二さん「ぼくは見ておこう」 という
エッセイが前から好きで。
そして今回もとても興味深い。
「世界を変えたオーケストラ」という題で
ベネズエラ出身の若き指揮者、
グスターボ・ドゥダメル氏について触れています。
それがどんな内容なのかは実際読んで頂くことにして。
で。ここまで書かれたらドゥダメル氏の音楽を聴きたくなるじゃないですか!
検索すると、さとなお氏による
ドゥダメル氏指揮で氏が率いる
ベネズエラの青少年オーケストラの来日感想が見つかりました。
http://www.satonao.com/archives/2008/12/post_2465.html
昨晩、東京芸術劇場にいた人といなかった人。
人類はこのふたつに分かれるのではないか、と、
そんなオーバーなことを思いつつ、帰宅。
個人的にはこれは「事件」だ。
いままで見た(聴いた)コンサートの中で一番良かった。
…大絶賛です。
松原さんの続きも楽しみですが、
それまでネットに流れているドゥダメル氏の演奏を聴いて
待つことにしましょう。
年明けにふさわしく(?)陽気な「マンボ」を。
音楽って、こんなに楽しいものなんだなあ。
それを感じさせてもらえて、とても良い1年の幕開けです。
BBC Proms - Simón Bolívar Orchestra - Mambo