全国大会あれこれ その3


●史上かつてない2次会 IN 三宮


全国大会終了後は一般B出場団体を中心に
豊中混声合唱団さんが主催してくれた
「史上かつてない2次会 IN 三宮」へ。


130人定員のところへ160人を詰め込み
各合唱団の団体紹介を挟みながら
和やかに、そして楽しく会は進行しました。


会終盤は雨森文也先生の指揮による
「鴎」「大地讃頌」の大合唱!






2次会が終わっても始発が出るまで
3次会、4次会と宴会は続いたのですが。
GOUGE、豊中混声、おえコラ、MODOKI、シェンヌ
ほか合唱団、(少なくとも10団体以上?)
様々に入り混じった3次会の中
Web文通相手さんがふと呟きました。
「…こんな光景、10年前は絶対考えられなかったよなあ」
 おお、その通りだ!



そんな素敵な光景のきっかけを今年も作ってくださった
ホスト役の豊中混声合唱団さんに改めて感謝します。
文部科学大臣“宴会”賞」は絶対だね!などと
MODOKIの指揮者さんは言うでしょうが。
私からもささやかながら表彰状を。








え? 賞金は、って??
・・・このブログで豊中混声演奏会の広告を1回、
ってのどうですか!(…セコくてすいません)






●来年は…



「全国大会が終わると
祭りが終わったような寂しさを感じるね…」
という言葉があちこちから。







芸術文化センターにはイルミネーションが灯り
年の終わりも感じさせるのでした。




来年の全国大会は青森開催ということで
もし部門改正が一番早く行われば
これまでの制度での最後のコンクールとなります。
私はまだ行くかどうかわかりませんが
この全国大会で得たもの、知り合えた人とのつながりを
これからも大事にしていきたい・・・と思っています。



それではみなさん、また会う日まで!




(おわり)