中部地方の非常に存在感ある団体、Vocal Ensemble≪EST≫さん。
第26回となるコンサートのお知らせです。
ヴォーカルアンサンブル≪EST≫
第26回コンサート お・と・な・か・ま
日時:2018年11月11日
13:15開場 14:00開演
場所:三重県文化会館大ホール
入場料:一般 1,500円(当日2000円)
大学生 1,000円(当日1,500円)
高校生以下 750円(当日1,000円)
指揮:向井正雄
ピアノ:中村文保
チェロ:小縣歩
オルガン:山本美保
11/11 三重県総合文化センター内大ホールで、第26回定期演奏会を行います。
ルネサンス時代バード作曲の教会音楽に始まり、ロシアの近代作曲家シュニトケの祈り、そしてバッハのJesu meine freude。
また、今年は、ア・ラカルトも取り入れ日本古謡のさくら他、企画ものに、ワンステージだけ一緒に歌いませんか?と、信長さんの「等圧線」を募集できてくださった方々と共に演奏いたします。
モリモリすぎるのですが、一回きりのその年の、ということでやってみます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
(Facebookページから)
https://www.facebook.com/vocalensembleEST/
http://www.vocal-ensemble-est.net/
そういうことで不朽の名曲、バッハのJesu meine freudeをはじめとして、年代も作風も非常に幅広い作品を演奏されるこのコンサート。
ワンステージメンバーという企画もあり、「モリモリすぎる」という形容詞が非常に納得できます(笑)。
「お・と・な・か・ま」というタイトルにはピアノ、オルガン、チェロの多彩な共演者だけではなく、このワンステージメンバー、さらに生きた音楽をされるESTさんにとっては作曲家も含めた「音仲間」なのかもしれません。
大変残念ながら私は聴くことができないのですが、お近くの方もそうでない方も、ぜひ!