
2016年佐賀バルーンフェスタ
前回は混声合唱部門第1位、観客大賞を受賞されたCANTUS ANIMAEさんについてお話ししていました。
観客賞・大学ユース部門は早稲田大学女声合唱団さんが第1位を獲得しました。
今回から大学ユース部門で印象に残った団体の感想を出演順に。
九大混声合唱団(混声78名)
🔥定演まであと29日🎶
— 九大混声合唱団 (@Qkon_chorus) 2025年11月22日
本日は佐賀市文化会館で行われた全国大会に出場してきました!
定期演奏会に向けて引き続き練習に励んでいきます✨️さらにレベルアップした演奏をお届けします💪🏻❤️🔥
🎫定期演奏会のチケットは九大混声合唱団ホームページへ🎫 pic.twitter.com/Vsmg0UzJyR
文 課題曲G4「不思議」
勢いと明るさがありました。
A パワフル!(笑)
C 47名のわせじょさんから人数が増して。
さらに人数以上の迫力を感じましたね。
B 3年前の九州大会のホールでもあるから
ホールの響きも把握して
無理せず鳴らしていたんじゃないかな。
文 41小節からの「だれにも」から
力強い訴えが心に響きました。
自由曲の田畠祐一「恋の色彩」から
「Ⅲ.-もっと直接的な方法で-」は?
B とても共感を込めて
力感豊かに歌っていて。
課題曲もそうだったけど、
よく言われる「等身大」という言葉が
やはり九大さんにはふさわしい。
文 まさにその通り。
しかし、なんというか……
「元気がいい」!
ABC (笑)
B 九州ですから!
文 それで済んじゃうんだ(笑)
元気だけじゃなく、
子音の出し方を工夫すると
他の感情やニュアンスまで伝わるから、
多層的な表現になるんじゃないかな。
B いや、それは
“角を矯めて牛を殺す”だよ。
元気と勢いが看板の団体に、
子音とか言い出すと
別の団体になりそうで怖い(笑)
文 なるほど、共感できる曲を
力強く訴えかける!
その意志がビンビン来たのは
良かったですね。
ホールに世界が
広がっていく感がありました。
B 自分は「良く歌ってるなぁ~」と
感心しましたよ。
【メール、Xの感想です】
※感想をお寄せいただいたみなさま、
引用を許可していただいたみなさま、ありがとうございました。
優しく明るい発声でしみじみと聴ける
生の音圧すごいことになってるんだろうなぁ…
課題曲、丁寧で爽やかに仕上がってて好感がもてます。
男声が紳士だね。
自由曲、最後列狭そうだな??
「恋の色彩」やっぱりかっこいい
九大も大人数を生かした特に自由曲の壮大な曲展開が好きだった
言葉がよく語られていた。
ダイナミクス 強弱が伝わってきました。
訴えるものを感じました。
愛媛大学合唱団(混声26名)
この度愛媛大学合唱団は第78回全日本合唱コンクール全国大会で銅賞を受賞しました🥰
— 【愛媛大学公認】愛媛大学合唱団 (@ehime_chorus) 2025年11月22日
県から全国大会まで、長くにわたり私たちを応援して下さった方、ご指導してくださった方に感謝の気持ちでいっぱいです🙏
追伸・打ち上げも盛り上がりました!
#愛媛大学合唱団 #78佐賀全国 pic.twitter.com/nZlIA6DR1T
C 学指揮さんに拍手!
AB文 (口々にエライ!凄い!など)
B 大学ユース部門で
唯一の学生指揮者だったよね。
コロナ明けから
なかなか人数が増えなかったけど
今日の演奏は澄んだ響きがまっすぐ通って。
課題曲G4「不思議」の醸し出す世界は
これくらいのスケール感が
いちばんしっくり来るなと。
A 小さいアンサンブルが
いくつもある感じ。
B そうそう。
あれくらいの人数で歌うのが
ふさわしい作品だと納得。
C 並びがバラバラだったのも
そういう良いアンサンブルへの
意識があったのだと思います。
A 都留文さん、わせじょさん、九大さんと
人数も多く、大人っぽい団体が続いて。
そして愛媛大さん……「若いな?」(笑)
C 1、2年生が多いんですよね。
A なるほどねえ。
素朴な感じが微笑ましくて。
B 高校生っぽい感じがしたけど。
でも声の響きは好き。
四国の人って
他の地域と声と響きが違うよね。
文 九州とは
また違った明るさがありますよね。
すっと心に入っていく音楽。
詩から強弱のニュアンスを汲んで
演奏にちゃんと反映してたね。
自由曲は松下耕「狩俣ぬくいちゃ」、
遠くから近づいてくる、
音の遠近法が感じられて良かったな。
B ところどころヒヤヒヤしたんだけど(笑)
途中のゆったりしたところから
綺麗にハーモニーが決まり始め、
テンポアップしてどんどん良くなって。
クレッシェンドから
勢いを持ったラストは本当に素晴しくて!
……涙腺に来ました。
文 そうそう、Bさん泣いてましたよね!
「狩俣ぬくいちゃで泣く?!」って。
OBで今も関わりのある
Zさんが泣くのはまだ分かるんだけど。
Bさん、Zさん、2人のおっさんが
並んで泣いているのは
不思議な光景でした(笑)
B あの曲難しいんですよ!
手拍子のリズムやタイミングとかね。
そういう難曲を学生指揮者といっしょに
まとめて造り上げた一体感!
まさか、この曲で泣ける日が来るなんて……。
【メール、Xの感想です】
※感想をお寄せいただいたみなさま、
引用を許可していただいたみなさま、ありがとうございました。
お手本の音源というくらい揃っている
明るい声が純朴な感じでよい
声が若い!狩俣ぬくいちゃ楽しかった!
好きだなぁー、この感じ!好きだ!
人数少ないけどよく鳴ってる。
「狩俣ぬくいちゃ」、ソプラノよく伸びててきれい。
手拍子足拍子すごい、生で観たかったなぁ。
福島大学混声合唱団(混声28名)
第78回全日本合唱コンクール全国大会にて銅賞をいただきました🥉
— 福島大学混声合唱団(ふくこん) (@fukukon_u) 2025年11月22日
全国大会という舞台で全力で歌えたことを心から嬉しく思います。
応援してくださった皆様、誠にありがとうございました🙇♀️
より良い演奏を目指し、これからも精進していきます💪#78佐賀全国🦑#ふくこん#福島大学混声合唱団#合唱 pic.twitter.com/qAbEtIrfFV
文 課題曲G1、
山台は最上段まで使って。
落ち着いた透明な響き。
特にテノールが良かったな。
A まとまっていましたね。
大学ユース部門で
唯一のルネサンスポリフォニーは
価値が高い!
文 本当ですね。
言わば「合唱の教科書」みたいなもの。
福島大さんが課題曲に
G1を選ぶことが多いのはとても良いな。
伊藤勲先生のお考えなんでしょうね。
A 自由曲:三善晃「嫁ぐ娘に」から
「4.時間はきらきらと」
「5.かどで」
「光って」という言葉のニュアンスが
まさに「光る!」という輝きがあって。
文 ハミングで
ハーモニーを丁寧に
美しく作っていたのも良かった。
B 年齢的に娘の立場で
「私が結婚したら
お母さん寂しいんじゃないかな……」と
想像しながら歌ってる気が。
文 母親目線じゃないのね(笑)
B だから長調の曲だけど、
音色などが悲しさ、寂しさへ
フォーカスしている気がした。
文 全体にまとまっていて
過不足の無い表現でしたね。
B 決して派手さはないけど堅実というか
「心得ている」印象があって。
この作品にはとても合っていたなと。
【メール、Xの感想です】
※感想をお寄せいただいたみなさま、
引用を許可していただいたみなさま、ありがとうございました。
やさしいかどで。メゾのパートソロがよかった。
私が東北勢にもつクラシカルなイメージそのままの演奏(日本の北と南って合唱のカラー違うと思いませんか)。
丁寧に歌ってて素敵。
やっぱりパレストリーナは原点だなぁ。
私は北の低声が好きなのかも…
と思ったら自由曲で心を掴んでくる高声、ずるい
心きゅーってなった
(課題曲)
・テノール、きれい。
(自由曲1)
・中間部のキレ、〇。アルト、いい響き。
素晴らしい表現。
少人数ながら素晴らしい響きで耳に心地よかった。
柔らかさに今年は輝きも加わった声。
Sop.も雑な音が少ないしAltは上手いし、男声がブラボー!
近年の演奏の中で一番良い!
(大学ユース部門、印象に残った団体感想、続きます)