観客賞座談会・混声合唱の部 その4

 

海の中の鳥居 太良町

 

前回は同声合唱部門で印象に残った創価学会しなの合唱団さん、VOCI BRILLANTIさん、Colo Collegamentoさん、合唱団L'albaさんの感想をお話ししていました。

 

今回から混声合唱部門で印象に残った団体の感想をお送りします。

 

混声合唱部門の観客賞1、全54団体から選ばれる「観客大賞」CANTUS ANIMAEさんが受賞されました。

 

Vocal Ensemble 《EST》(36名)

 

A 良かったっすよ!

 課題曲G1

 「Dies sanctificatus」

 表情豊かだし。

 小気味良いテンポ感、

 喜びに満ちている演奏のサウンド、

 凄く好きな演奏でした。

 

 

C 向井正雄先生の指揮って

 テンポ感良いんですよね。

 生き生きとしていた!

 

 

 そうそう、

 テンポ速めが流麗な印象になって。

 あと、輝くソプラノ!

 

 

B ソプラノは細く当たる声も

 使い分けていて、

 様式的には適していたね。

 

 

 盛り上がる表現、

 全体に「熱い!」と思わせる。

 やっぱりESTさんは

 攻めの団体だと思ったな(笑) 

 

 

B 自由曲:Francis Poulenc「Figure Humaine(人間の顔)」より

「7.La menace sous le ciel rouge(脅威は赤い空の下で)」

「8.Liberté(自由)」

 自由曲1曲目

 不穏な空気が濃密に漂っていて。

 

 

 気怠さなど、要所の表現の深さ、

 的確さもありました。

 

 

B そこからの「Liberté」で一転、

 幸福、甘美な空気に変わる! 

 

 

A 良かったですよね。

 第2次世界大戦、

 ナチスの支配から解放された

 フランスの人たちの喜びが。

 その「自由だーっ!」という気持ちが

 最後の音にあふれていた!

 

 

 わかります!

 改めて「人間の顔」は傑作だと思って。

 聴いた後、「Liberté」のフレーズが

 しばらく頭に残っていたもの。 

 やっぱりプーランクいいな、と。

 

 

B ……本当に幸せな時間でした。

 もう一度、あの最後の和音を

 ホールで聴きたいですね。

 

【メール、Xの感想です】

※感想をお寄せいただいたみなさま、

引用を許可していただいたみなさま、ありがとうございました。

 

なんと上品な声

一人一人が自由にその場で音楽をしている感じがした

 

艶があって重厚。

男声が混声の男声らしくてよい。

 

ESTさん、画面越しに叫んでしまった。凄い

 

ESTはオケかと思った、36人てまじ??

 

 

 

鶴岡土曜会混声合唱団(60名)

 

文 課題曲G1

 「Dies sanctificatus」

 本当に土台がしっかりした演奏で

 安心して聴けましたよ。

 納得感があった。

 

 

B うん、完成度高かった!

 年齢層が幅広いのに

 声が統一されていて

 各4声がちゃんと1本の線になっていた。

 

 

A ぐっと引き込まれました。

 市民合唱団の色があって、

 情感の出し方がうまいなー!と。

 

 

C あの人数で課題曲G1を

 演奏しているのが

 素晴しいと思って。

 亡くなられた今井邦男先生

 イギリスに留学されたことがあって。

 向こうではあれくらいの人数で

 ルネサンスポリフォニーを歌うのが

 当たり前だったとお話しされていたんだよね。

 土曜会さんの演奏にも

 同じエッセンスを感じたな。

 とても豊かなルネサンス曲の演奏。

 

 自由曲の三善晃「やさしさは愛じゃない」より

 「さびしいと思ってしまう」

 「やさしさは愛じゃない」

 深く心に残りましたね。

 

 

文 「やさしさは愛じゃない」、

 素晴しかったですね!

 この演奏も既存の演奏の真似では無く

 柿﨑泰裕先生と土曜会さんが

 楽譜に向かい合って作った説得力が。

 

 

C 柿崎先生って

 ずっと三善作品をやられていて。

 その説得力と積み重ねが

 あの演奏を生んだんじゃないかな。

 

 

B この組曲の雰囲気は

 もっと若い人が

 歌うイメージだと思っていたけど……

 いやいやいや!

 

 

 そうそう!

 「さびしいと思ってしまう」なんて

 ゆったり丁寧に歌うところから、まず

 「若者と違うな?」と思わせて。

 ハーモニーをしっかり決めた

 20小節目フォルテッシモ

 「さびしいと」で背筋がゾクッと!

 

 

B 土曜会さんにハマっていたと思う。

 ある意味、この曲の新しい面を

 見せてくれた気がしましたね。

 

 

【メール、Xの感想です】

※感想をお寄せいただいたみなさま、

引用を許可していただいたみなさま、ありがとうございました。

 

鶴岡土曜会、滋味深い、うまい

 

深みと情緒ある三善サウンドも好きだったな

 

さっきまででぐちゃぐちゃになった心が救われた気がした

スッと心に寄り添ってくれる歌声をありがとう

 

大人数でもこんなに繊細にできるということに感動。

大人の三善だ〜〜!!安定感!

 

 

 

合唱団こぶ(44名)

 

C 課題曲G3、

 その前に聴いた

 CANTUS ANIMAEさんの

 「秋の午後」と比べて

 あっけらかんな演奏だなぁ~と。

 

 

 褒めてます?(笑)

 

 

C 聴いて!(笑)

 そもそも矢澤宰が

 あの詩を深刻に書いたのかなと思って。

 だからCAさんが表現を深めた分、

 こぶさんのああいう「あっけらかん」、

 日常のささやかな

 いろんな幸せを歌う気持ちが

 まっすぐに伝わってきて

 説得力があったんだよ!

 

 

 なるほど、自分はメモに

 「若さの勢い」って書いてます。 

 

 

A 若々しかったし爽やか!

 自由曲:瑞慶覧尚子 「約束」

 (淵上毛錢の詩による女声合唱組曲「約束」より)

 ピアノが入るまでの

 合唱の緊張感!(笑)

 

 

 やっぱりBassが入って

 混声合唱の広がりを感じる瞬間に

 何度でも心が動いちゃう。

 

 

C こぶさんの

 「言葉が聞こえる演奏」

 大きな強みですね。

 それって聴く側が

 音と意味をキャッチできると

 いうことだから。

 

 

A 言葉に関しては

 大山敬子先生

 メソッドをしっかり確立させて、

 それを大事に

 守ってきた感じがしたな。

 

 

 「彼らなりのリアル」が立ち上がっていて。

 単に心を込めて歌っているだけじゃ無く、

 団員さんそれぞれが共感し深めたような。

 この曲の音響面でも

 緻密に考えられた演奏だったと思います。

 

【メール、Xの感想です】

※感想をお寄せいただいたみなさま、

引用を許可していただいたみなさま、ありがとうございました。

 

課題曲の最初のテナーソロが好み

たおやかでキラキラとした演奏が素敵

 

自由曲好きだったなぁ。

丁寧に音楽を紡いでいた。

 

こぶ選曲が合ってる、約束いい曲だな〜〜

 

プロフ見て昨年のコンクールで共演したチェロ奏者が亡くなられてた事に驚いた

自由曲の約束はその方への想いも重ねたサウンドを感じた

 

こぶさんの「約束」

有線ヘッドホン装備して背筋を伸ばして拝聴しました。

素晴らしかった。

 

 

(混声合唱部門で印象に残った団体感想、続きます)

 

観客賞座談会・同声合唱の部 最終回

 

筑後川昇開橋

 

前回は同声合唱部門で印象に残ったMan de rartさん、Nelken Chorさん、HBC少年少女合唱団シニアクラスさんについてお話ししていました。

今回も同声合唱の部で印象に残った団体感想をお送りします。

 

創価学会しなの合唱団(男声41名)

 

 つくづく思うのは……

 「よく練習してますよねー!」

 

 

ABC (わかる、など同意の声 笑)

 

 

 この課題曲M3「彼岸花」

 解釈一致でとても納得できました。

 

 

A ですよね!

 やはり年齢を重ねた深い表現が……。

 

 

C 昔風に歌うと

 ドロドロしたものになるけど

 しなのさんは

 ドロドロさせ過ぎずに歌ってた。

 

 

 感情の盛り上がり、諦観……

 さまざまなニュアンスがあって、

 非常に優れた大学グリーみたい。

 

 

C 褒めてるの?(笑)

 

 

 褒めてます!(笑)

 大人の解釈が表れていました。

 自由曲はカッコイイ信長先生の曲

 「音楽家の友への五つの詩」より

 「4.ギター弾きへの告別」

 「5.ながいながい曲の終りにただ一度立ち上がってシンバルを叩いた人に幸あれ」

 

 

A もう~ピアノ!素敵!

 

 

 あー、ピアニストの前田勝則先生、

 お久しぶりですね!良かったー!

 

 

C ピアノが入った瞬間、

 「わっ、曲が出来ちゃった!」と。

 

 

 ……前田先生のピアノが

 素晴しいのはよくわかったので

 合唱も(笑)

 

 

C 自由曲1曲目、

 アップテンポで言葉を喋るところ

 全く乱れなくて。

 言葉が体に入って歌っていると思ったな。

 

 

 1曲目ラストのハーモニー完璧でした!

 ……でも、非常に失礼ですけど

 「曲に救われた部分」というか。

 「この曲の高いハードルを超えたら

   納得せざるを得ない」もあったし、

 集中力が途切れそうな場面でも、

 曲の強さが演奏を後押ししてた感が(笑)

 

 

C それは鬼のように練習してるから(笑)

 高いハードルも超えるよね!

 

 

 やはり練習は全てを超える!

 

 

A 2曲目は言葉と言うより

 「音の波」という気がして。

 音響効果を重視している気がしました。

 

 

B 和音の変化も鮮やかでしたね。

 

 

A インパクトありました。

 興味を惹く長いタイトルで……

 誰がシンバル持ってるのかな?って。

 

 

BC文 (笑)

 

 

B どこでシンバル鳴らす?と。

 

 

C そうそう!

 シンバル最後?最後かな?!

 

 

 みんなシンバル期待してた!

 そんな詩じゃ無いですよ~。

 ……信長先生に

 シンバル追加してもらわないと(笑)

 

 

C でも最後に

 シンバル鳴らすセンスだったら

 あそこまで人気出てないよ、信長先生(笑)

 

 

【メール、Xの感想です】

※感想をお寄せいただいたみなさま、

引用を許可していただいたみなさま、ありがとうございました。

 

夕焼けが見えた。泣けた。

 

安定感!ストーリー見える。

前田先生のピアノに聴き惚れた…

 

(課題曲)

・音圧◎。

・速いパッセージでもしっかり音が当たっている。

・弱音でもホールしっかり鳴っている。

・ハーモニー、きれい。

(自由曲1)

・入りの音圧十分。余裕も感じる。発語も◎。

(自由曲2)

・伸ばしのハーモニー、音圧十分。

 

明瞭な日本語、木管楽器を思わせるまろやかさと色気が素敵

ピアノと合唱が一体になっている感じもよい

最後のピアノに残った残響まで完璧

 

 

 

VOCI BRILLANTI(女声29名)

 

B 課題曲F4「かつて私は信じていた」

 好きだった~。

 

 

文 白鳥清子先生の貴重な弾き振り。

 透明感と妖しさの中間、

 という感じがしました。

 

 

A ドラマが成立している感じ!

 

 

B この詩ってそんなに声高に

 言える内容じゃないから(笑)

 それをひそやかに歌ってくれるのに

 もうシビレた~!

 

 

C わせじょさんの初恋のキスとか

 熟女を極めた表現とか

 いろいろな演奏あったんだけど。

 ブリランティさんのを聴いて

 「……これくらいなら付き合えるな」

 って(笑)

 

 

 何様だ!(笑)

 

 

A この曲、高校生とも

 練習したことあるんですけど

 「家では練習できない!」

 

 

BC文 (笑)

 

 

C でもこれこそ「演奏の多様性」だよね。

 どれが一位とか無い。

 もちろんブリランティさんも

 素晴しかった。

 

 

文 自由曲は宮本正太郎先生の

 「風のシンフォニー」でした。

 

 

B この人数でよくここまで……!

 

 

A 本当に!

 昨年、96名の松山女子高さんの演奏が

 記憶に残っていて!

 大人数にふさわしい曲かと思ったら

 ちゃんと音楽が成立していた!

 

 

 歌と音響効果のグラデーション。

 統一された発声で、

 その狙いが生きてましたね。

 

 

B 1曲目なんて

 各パートが同時に別の動きをしているのに、

 それが全部クリアに聞こえる!

 音像が崩れない!

 

 

 そう、メモに「正確」って書いてる!

 

 

 やってることが全部伝わってくるから

 凄いな~と。

 

 

 2曲目の「ゆれる」という言葉も

 本当にゆれている感じがして良かったな。

 

 

A そうそう、

 揺らいでる、ゆらゆらしてる……

 

 

 山口眞理子さんの詩には

 触れていないんですけど

 「ゆれる」に似た

 「濡れる」「ぬぐう」などの

 言葉の発音との

 あわいも表現してるのかな?

 

 

B 3曲目はテンポの「ゆれ」も

 感じさせてくれて面白かった。

 

 

C 3曲目は一番、

 自分たちのものにしていましたね。

 ゆらゆらした表現が素敵でした。

 

 

A 白鳥先生とお話ししたけど

 凄い難しい曲なんだってね。

 

 

 超難曲!

 宮本先生は器楽の方だから

 「鬼!」とちょっと思ったな(笑)

 

 

A めっちゃステージから

 風が吹いてきましたよ……。

 

【メール、Xの感想です】

※感想をお寄せいただいたみなさま、

引用を許可していただいたみなさま、ありがとうございました。

 

力強い女声。

自由曲、曲の特徴をよく生かしていた印象。

 

(課題曲)

・ソプラノの響き◎。

・音圧は人数以上。

(自由曲1)

・よく練習ができている雰囲気を醸し出している

 

課題曲の緊張感に惹き込まれた

緩急のつけ方が上手くて心を振り回されっぱなし

自由曲最後の難所、すごい

 

 

 

Colo Collegamento(女声32名)

 

B 一票入れました!

 

 

 やっぱり九州ならではの

 声の明るさを感じましたね。

 独特の雰囲気というか。

 

 

C メモに「九州声」って書いてる(笑)

 

 

(「九州声」とはどんなもの?という

 疑問から、交わされる議論。

 ……荒れそうなので、割愛)

 

 

文 自由曲:信長貴富「ジョセフ」

 エネルギーがとても必要な曲。

 最初が良いスタートでした!

 

 

A エネルギーの歌う方向が良かった。

 

 

C フォルテピアノの

 ドラマティックさが素晴しいですね。

 

 

B 九州大会でも聴いたんだけど、

 指揮の大原先生に

 「めっちゃ良かったですよ!」と

 声かけたら

 「ジョセフ」と歌うところを

 「犬の名前にならないように気を付けた」って。

 

 

AC文 (笑)

 

 

A ダメだ、

 もう犬の名前にしか思えない!(笑)

 

 

B 「アルプスの少女ハイジ」の

 セントバーナード犬の名前が

 「ヨーゼフ」だから(笑)

 

C でも今日の演奏は

そんな風には聞こえなかったよね(笑)

 

 

A 若いエネルギーがあったし、

 音が凄くハマっていましたね。

 

 

B そう、「ジョセフ」

 エネルギーが凝縮していた!

 熊本第一高のOG合唱団ですよね。

 でも「先生についていきます」的な

 演奏するOG団体も多い中、

 今回のコレガメントさんは

 歌い手が指揮者を超えよう!と

 今まさに変わろうとしているのが

 感じられて、それが素晴しいなと。

 

【メール、Xの感想です】

※感想をお寄せいただいたみなさま、

引用を許可していただいたみなさま、ありがとうございました。

 

耳あたりのよいサウンド

等身大の声でスッキリとした発音とハーモニーを作り出しているところが好き

 

若い声。F4も多種多様…

 

ソプラノ、アルトそれぞれ声がめっちゃ好きです、九州を感じる…!

曲もとても合ってて素敵でした。

 

(課題曲)

・音のまとまり良い。

・発語はよく、アルトの声の伸びも〇。

・音圧は、以前よりかなり良くなっている。

(自由曲)

・入りの声の伸び◎。

・fでも発語はしっかりしている。

・持ち声が良いので、表現力を磨けば、上位も狙えると思うが…。

 

 

 

合唱団L'alba(女声21名)

 

文 課題曲F1

 「Sub tuum praesidium(1584a)」

  出だしに澄んだ良い音が鳴っていて。

 

 

A 上品な美しさも。

 

 

B 柔らかさもありました。

 

 

C 室内合唱を指向している

 歌い方でしたね。

 

 

 そうですね。

 自由曲:三善晃「三つの夜想」より

 「3.或る死に」にしても

 大人数、音圧で押す団体の中では

 残念ながら印象が薄くなっちゃうかな。

 独特な言葉の明瞭さは魅力でした。

 

 

A プロフィール見たら

 郡山と東京で、

 練習場所が2拠点というから

 そういう難しさもあったんでしょうね。

 

 

C 星英一先生の指揮が

 とてもハッキリクッキリ。

 母団体の安積黎明女声さんも

 実は課題曲にF1を選んでいて。

 課題曲F1は2日間で

 ラルバさんだけなんですよ。

 そういう選曲はとても素晴しいですね。

 

 

A G1もそうだけど、F1も難しい!

 でもね、難しいけど

 とにかくやることが大切だと思うんですよ。

 音楽としてそこから得られるものは

 唯一無二なので。

 この課題曲を選んで得た力を

 安積黎明さんも、ラルバさんも

 コンクール以外で

 どう発揮していくのか。

 次の一歩をどう踏み込んでいくのか。

 自分はとても興味があります。

 

【メール、Xの感想です】

※感想をお寄せいただいたみなさま、

引用を許可していただいたみなさま、ありがとうございました。

 

19名でしたか?自由曲、難曲…!

 

(自由曲)

・声に少し艶が出てきた。特にアルト。

 

言葉の発音をひとつひとつ大事にしている気がする

ソプラノのほわほわと丸い響きがチャーミング

 

 

《ありがとうございました》

これで2025年同声合唱部門の座談会を終わります。

次回から、混声合唱部門で印象に残った団体感想に続きます。

観客賞座談会・同声合唱の部 その4

 

佐賀県 七ツ釜の風景

 

 

前回は室内合唱部門の印象に残ったEnsemble Nisiさん、倉敷少年少女合唱団さんについてお話ししていました。

 

観客賞・同声合唱部門monossoさん第1位を獲得しました。

今回から同声合唱の部で印象に残った団体感想をお送りします。

 

 

Man de rart(男声30名)

 

 まさにグリー調、という演奏。

 トップテノールに

 気合いが入ってました。

 

 

A すごい緩急付けた選曲でした!

 

 

 本当に!

 課題曲:M2「Geistesgruß」

 自由曲:Veljo Tormis

 「Kaksikpühendus(Diptychon)」(2つの献呈歌)より

 「Ühte Laulu Tahaks Laulda(私はうたが歌いたい)」

 Knut Nystedt「Beata Nobis(私たちは祝福されている)」

 やっぱりトルミスの曲は映えるというか

 演奏効果バツグンでしたね。

 

 

C 声が変わってきたと思います。

 「おとなの合唱」になってきた。

 前は学生合唱団の延長だったんだけど

 大人っぽくなった。

 

 

B 課題曲と良い意味で落差があって。

 課題曲、ニューステッドは

 言葉がちょっと歌の障害に

 なっている気もしたけど、

 トルミスはそんなこと無く。

 エストニア語が

 一番熟れていた気がしたな。

 

 

C カッコ良かったです。

 好きでした!

 

 

A この団体好きなんですよね。

 グリーっぽさを残しているのも

 好感度高かったり。

 

 

 ニューステッドなんか聖霊降臨の、

 内省的に地味で、構成が難しい曲。

 それに挑戦する志が良いですね。

 声の面もそうだけど、

 ユースから同声合唱の部に移って

 変わろうとしてるのかな。

 

 

C 自分たちの歌と聞こえるのは

 とても良いですね。

 魅力だったと思います。

 

 

【メール、Xの感想です】

※感想をお寄せいただいたみなさま、

引用を許可していただいたみなさま、ありがとうございました。

 

p系〜f系までのコントロールが全部細かい

その上でバチバチにハモる感じが凄かった

 

マンダラート・・トルミスの「あーーーーーーー!!!!」でこれだよこれと頷く。

 

今年もテクニック見せつけてきますねぇ…メリハリすごい。

 

トップのつやつや声に惚れた

 

バチバチ和音が鳴るし空気づくりも上手くてあっぱれとしかいえない

 

 

 

 

Nelken Chor(女声29名)

 

 銅賞でしたっけ?

 ちょっと可哀想かな。

 

 

A 本当はもっと歌える団体だと

 思うんです・・・。

 

 

 人数だいぶ増えましたよね。

 

 

C いやぁ、美しかった・・・!

 

 

AB文 (可愛い、愛らしいなど同意の声が)

 

 

A でも、整って上品な美しさゆえに

 足跡を残せないところがあったかも(笑)

 

 

C フレーズの美しさが

 凄く印象に残っています。

 やはり上西先生の団体だなって。

 

 

B 課題曲F2 「Die Capelle」

 3連符のフレーズを上手く処理していて。

 他のパートは八分音符だったんだけど

 そのリズムの絡みが見事に成功していた。

 

 

A うん、あの3連符には

 ハッとさせられました。

 

 

文 自由曲はMax Reger

 「Abendgang im Lenz(春の夕べの散歩)」

 そこからの

 髙田三郎「遙かな歩み」より「2.櫛」

 という面白い選曲。

 

 

B やっぱり髙田作品はロマン派!

 

 

 ですよね!

 その共通点からの選曲なのかな、と

 思っちゃいましたね。

 

 

B そう、ロマン派のレーガーだから

 そこまで違和感は無かった。

 髙田作品はいぶし銀ですね。

 

 

A 当時歌ったドンピシャの世代としては

 「ドロドロ系」の曲。

 それをサッパリ、

 綺麗さとか爽やかさまで感じさせる。

 「ここまで出来るんだ!」と思って。

 

 

B 良い意味でスッキリでしたね。

 

 

文 スッキリ爽やか・・・

 髙田作品の演奏では

 あまり聞かない言葉だ(笑)

 

 

C 同じくドンピシャ世代としては

 「……う~ん」

 思う気持ちも少しだけあるけど(笑)

 でも「曲の魅力の違う面」で

 全然アリだと思います。

 

 

 ですね。

 こういう爽やかな演奏を聴いて

 若い世代が「良い曲!」と思って

 演奏する気になったら

 とても素敵なこと。

 上西先生の合唱団では

 室内のEnsemble Nisiさんが

 「心の四季」を演奏したのを聴いて

 現代性もある

 価値ある演奏と思ったことが。

 

 

A 色褪せないですよね、髙田作品。

 

 

B 途中、暗くなったり

 悲しくなったりするけど

 最後はちゃんと

 長調のハーモニーで救いがある。

 

 

 久しぶりに

 「ふるさとの野山を梳る」を聴いて

 ジーンとしましたよ。

 髙田作品は日本人の琴線に

 訴えかけてきますよね。

 

【メール、Xの感想です】

※感想をお寄せいただいたみなさま、

引用を許可していただいたみなさま、ありがとうございました。

 

ソプラノの声が小鳥のさえずりのよう

ハーモニーで柔らかく頭を撫でられているような気分

 

(課題曲)

・メリハリ〇。キメの和音〇。

 

髙田三郎が目に沁みる。

 

自由曲、転調したとき、花がほころぶような音色の変化が好きだった…!

 

 

 

HBC少年少女合唱団シニアクラス(女声45名)

 

 

B 課題曲F2「Die Capelle」

 古き良きロマン派の解釈の歌い方だなと。

 

 

 声も明るく輝いて。

 男の子も3人いましたね。

 その声が自由曲1曲目

 Don Macdonald

 「Winter Sun(冬の太陽)」のアルトに

 厚みを加えていたんじゃないかな。

 

 

C 混声のBaumさんと重なるんだけど……

 指揮の大木先生の団体って

 ホームラン打つわけじゃ無いけど

 絶対ヒット打つ。

 ハズレが無いなって。

 

 

A それはたぶん計算されている?

 

 

C 計算されているにしても凄いなと。

 計算しても出来ないこと、

 世の中にはいっぱいあるので(笑)

 もの凄い安定度。

 大事なものを積み上げて

 この会場に来ているんだなと思いましたね。

 

 

A 少年少女合唱団にしては

 声が大人っぽいと思ったな。

 

 

 シニアクラスなので

 中学・高校生ですね。

 

 

C 合唱じゃなく、器楽みたいな……。

 声が均質で、整い方が際立っていて。

 

 

A トドメが2曲目Kim André Arnesen

 「Ubi caritas et amor(慈しみと愛のあるところ)」。

 満を持した転調ですよ。

 「転調ーッ!」って感じだったので

 そのままメモに書いてます。

 非常に印象的だった(笑)

 

 

C 盛り上げ方はとても上手かったですね。

 優しさも感じられたかな。

 

 

 純粋な声が耳に残って。

 

 

B 重厚なハーモニーも印象に残りました。

 

【メール、Xの感想です】

※感想をお寄せいただいたみなさま、

引用を許可していただいたみなさま、ありがとうございました。

 

ホール全体を鳴らしているのを感じる

パーフェクトなハーモニー

魂が浄化されそう

 

(課題曲)

・ソプラノ(合唱的に)いい声。まとまり良い。

(自由曲2)

・この曲に入り、やわらかみが少し出てきた。

 

透明感とまっすぐさ。一ステージで三言語!

 

 

(同声合唱部門、印象に残った団体感想続きます)

観客賞座談会・室内合唱の部 最終回

有明海・東与賀干潟

 

前回は室内合唱部門の印象に残ったアンサンブルVineさん、札幌チェンバークワイアさんについてお話ししていました。

前回に続き、室内合唱部門で印象に残った団体の感想をお話しします。

 

Ensemble Nisi(混声21名)

 

 上西先生のやりたいことのお手本!

 

 

 ですね~。

 「THE 上西先生の団体」

 って感じがする。

 

 

 めっちゃ安定感あって。

 

 

 ここの課題曲G1

 「Dies sanctificatus 」

 一番だったかも。

 

 

ABC (良かった、など口々に)

 

 

 ソプラノが良かったですよねぇ。

 やはりソプラノは合唱団の顔!

 宗教曲らしいひそやかな雰囲気や

 声を重ねていく過程、

 音楽をなめらかに変えていく、

 細かいニュアンスに配慮があって

 凄く好きなG1でした。

 

 

 4声の統一感もあったし。

 

 

 上西先生の発声のこだわり、

 一人一人への徹底の仕方ですよね。

 

 

 わかる気がします。

 ……でも上西先生の歌マネにならないのは

 素晴しいと思って。

 歌マネになってしまう団体とは

 何が違うんだろう?

 上西先生の団体は

 そういう感じがしないんだよね。

 

 自由曲C.Monteverdi

 「Lagrime d'Amante al sepolcro dell" Amanta

 (愛する女の墓にながす恋人の涙)」より

 1.Incenerite spoglie (灰となった亡骸よ)

 2.Ditelo o fiumi e voi (おまえたちよ 語ってくれ)

 6.Dunque amate reliquie (さて 愛する亡骸よ)は?

 

 

 よく整理された、

 綺麗な演奏だったと思いますよ。

 

 

 モンテヴェルディのこの曲なら

 もっと劇的なものを期待してしまうけど……

 

 

 でも、コンクールで演奏するなら

 こういうスタイルもアリだと思う。

 

 

 そうですね、

 そういう熱さばかりの演奏から

 脱したかったのかも。

 冷静に自分を保ちながら

 歌っているからこそ、

 この曲の良さや革新性が

 伝わってきた面もありますしね。

 聴いて思ったもの。

 「モンテヴェルディ良い曲書いたな!

   現代にも通じるよ!」

 

 

 今さら!(笑)

 

 

 単にフレーズが良いということじゃなく

 合唱としても優れた作品だなぁと。

 あとソプラノを褒めたけど、

 モンテヴェルディは男声も良かった!

 

 

 上手すぎたので

 聴きながら天に召されてしまいました(笑)

 

 

【メール、Xの感想です】

※感想をお寄せいただいたみなさま、

引用を許可していただいたみなさま、ありがとうございました。

 

安定した音色、豊かな響き

余裕のある歌いっぷり

 

ロマン派のイメージが強い団だが、過度に熱くならず様式感が素晴らしいパレストリーナとモンテヴェルディ。

さすが上西先生。

 

優しくまろやかな響きが美しすぎる

個人的に低声の歌いまわしがものすごく好み

 

(課題曲)

・バランス、音楽の流れ、ともに良い。

(自由曲1)

・切なさを感じ、丁寧な音楽。

(自由曲3)

・落ち着きを感じる。

 

モンテヴェルディの音!が終始なっていました。

どこもかしこも純正律。。。

Ensemble Nisiの演奏でラグリメが聴けてとても幸せでした!

 

エグミのない、スッキリとした美しいG1。

フレーズの収束の確実さ、美しさが本当にすごい。

今日の中でも随一。

 

 

 

倉敷少年少女合唱団(女声19名)

 

 可哀想にインフルエンザで

 団員さんが5人欠席して!

 Xを見たら辞退も考えたそうだけど・・・。

 

 

 

 それでか。納得しました。

 「あれ、こんなにおとなしい

  団体だったかな?」と。

 

 

 主力メンバーが

 欠けている感じはありましたね。

 

 

C 課題曲F2「Die Capelle」 は

 ソプラノが引っ張っていく曲だから。

 それでも健闘していましたよね。

 

 

 いや岡山県大会は

 24名でバッチリだったのよ!

 5分の1の欠席はキツい。

 

 

 いつも24名で練習していたら

 急な欠席への対応は難しい……

 

 

 それでもね、

 演奏にデコボコを感じず聴けたから。

 それは日頃の練習を

 本当に頑張っていたんだと思う。

 やはり地力はあるんだな、と。

 

 

 そもそも24名で鈴木輝昭

 「幻の風・光の海 

  二群の無伴奏童声(女声)合唱のための」より

 「3rd Scene」

 この自由曲選びます?!と。

 

 

BC文 (笑)

 

 

 もはや表現以前に

 技術の確かさがまず耳に入ってきて。

 

 

 なんというか……楽器!

 

 

 ですよね。

 Bさん、以前も言ってたけど

 「一番響く母音で歌っている」って。

 だから器楽的に聞こえるんだろうね。 

 ……あのね、全然皮肉じゃなく、

 今まで「スゴイ!参った!」など

 圧倒されるばかりだったのが、

 今回、弱さを垣間見てしまったというか・・・

 

 

 わかります!

 「応援しようかな……」という気持ちが(笑)

 王者の弱みを知れた。

 

 

 「あの」倉敷さんも

 普通の子供だったんだ・・・

 

 

 ちゃんと人間だった(笑)

 

 

文 人間だよ!(笑)

 だけど

 「とっても頑張って努力して、

  あれほどの演奏だったんだ」

 ということがよく分かりましたね。

 ピアニッシモの表現、

 最後の音響などは

 「さすがだな~」と思わせて。

 ……まあ、こういうこともありますよね。

 

 

 出場したのが、まず偉いです。

 

 

 そうそう、

 難しい決断だったかもしれないけど、

 出場したことを支持したいな。

 本当によく頑張っていました。

 また来てね!

 

 

 次回は完全体で!待ってますよ!

 

【メール、Xの感想です】

※感想をお寄せいただいたみなさま、

引用を許可していただいたみなさま、ありがとうございました。

 

あれ?19人…?って思ったら、中心メンバーがインフルだったそうで…そんな中でもこれだけの演奏ができた皆さんに拍手!

 

万全の体制でなかったらしいという話を見た気がするのだけれど、それを全く感じさせない極上のハーモニー

鐘の音に祝福されているような気分になった

 

 

《ありがとうございました》

これで2025年室内合唱部門の座談会を終わります。

 

「室内合唱部門」の難しさについては、創設当初からずっと語られてきましたが。

最近では、長木誠司先生と本山秀毅先生がハーモニー誌の座談会でも触れておられましたね。

そもそも《室内》という名称と、現状の多様性ある団体の実態にはギャップがあると考えます。

自分も過去にこの観客賞座談会で提言しましたが《大編成/小編成》の分類、つまりかつての《一般A》に戻す方が分かりやすいのでは?と。

「指揮者・ピアノ無し」にする、「課題曲はルネサンスバロック必須」に、「音楽ジャンル別に分ける」など《室内合唱》を追求するための制度はまだまだ考えられる、というご提言には頷ける部分があります。

一方で、本山先生が仰ったように「全国大会の状況だけを見ては判断できないところがある」は、まさにその通り。

少人数化が進む日本の合唱界、少人数で大ホールを鳴らそうとすることの弊害、コンクール離れが進む現状で、全日本合唱コンクールへの参加のハードルを、さらに上げることがはたして良いことなのか。

 

個人的には《室内合唱》という理念の追求は、福島で行われている声楽アンサンブルコンテスト全国大会に委ねる。

全日本合唱コンクールの室内合唱部門は《一般A部門》に改め、課題曲も設けず、門戸を広げる。

 

それがいまの日本の合唱界にふさわしいと考えるのですが、過激な意見でしょうか?

 

 

(次回から、同声合唱部門で印象に残った団体感想に続きます)

観客賞座談会・室内合唱の部 その5

 

佐賀・呼子 いかしゅうまい

 

前回は室内合唱部門の印象に残ったエシュコルさん、Serenitatis Ensembleさん、Ensemble Nixさんについてお話ししていました。

 

前回に続き室内合唱部門で印象に残った団体の感想をお話しします。

 

アンサンブルVine(混声24名)

 

A 久しぶりに「Vine劇場」見ましたー!

 

 

 今回も踊ってくれた!!

 

 

 まぁまぁ、課題曲G1からね(笑)

 純粋な響きを指向する

 澄んだ発声が印象に残って。

 

 

 的確な解釈と表現でした。

 

 

A 安定感ありましたね~。

 

 

文 自由曲1曲目

 Jacob Narverud

 「Great is the Sun(大いなる太陽)」

 ユース部門のSAKAEさんの

 委嘱曲と同じ作曲家。

 優れた男声とノリ良いリズム!

 

 

 海外の戦闘もののテーマ曲というか……

 

 

 どういうこと?

 

 

 サンダーバードとか、

 そういうのを連想した(笑)

 

 

 言い得て妙かも(笑)

 ああいうシンプルな曲を

 「聴かせてしまう」技術の高さ、凄いです。

 2曲目のラトビアの作曲家

 Jānis Zālītis「Kad nakts(夜に)」

 情感豊かにしっとりと。

 

 

 選曲がインターナショナルでしたよね。

 4曲ぜんぶ違う国から持ってきた!

 

 

 そうそう、

 イタリアのパレストリーナに

 アメリカ、ラトビア、インドネシア!

 お待ちかね、3曲目・インドネシアの

 「Cikala Le Pong Pong(チカラ・レ・ポンポン)

 編曲:Ken Steven」

 Aさんが仰ったように「Vine劇場」を

 久しぶりに見れて嬉しかったな。

 

 

 あそこまで長くフリが付いたことって

 あったっけ?

 

 

 どうでしょう?

 そう言えばVine団員さんと

 3曲目の振り付けの話をして。

 本場のインドネシアの演奏動画のフリは

 エネルギッシュだけど、

 Vineさんのはなんか・・・と濁したら

 「そうなんですよ!

  舞妓さんになってしまうんですよ!」

 

 

ABC (笑)

 

 

 どうしても手の振りが

 京都の舞になってしまうと(笑)

 あの上品さも良かったよね(笑)

 昔、沖縄の団体が千原先生の

 「ラプソディー・イン・チカマツ」を

 やったんだけど

 最後のバカ騒ぎするところ

 「カチャーシーになって!

 

 

 良いローカライズだな~(笑)

 

 

A やっぱりVineさんは

 独特の存在ですね。

 

 

B 何を歌ってもしっくりくるというか、

 高いレベルでソツなくこなすというか。

 今年も期待通りのバラエティーに富んだ

 楽しいステージでした。

 また昔のように

 移動して隊形を変える

 Vineさんも見てみたい!

 

 

 さっきの団員さんと同じように

 ベテランも増えているみたいだけど…(笑)

 Vineのみなさん期待してます!

 

【メール、Xの感想です】

※感想をお寄せいただいたみなさま、

引用を許可していただいたみなさま、ありがとうございました。

 

凄いなんというかエンターテイナーの時間みたいな感じで楽しく聴けた

 

自由曲のノリが大好き!

特に男声が楽しそうにしていてよい

和音がバチバチで上手いのは言うまでもない

 

(課題曲)

・音楽の流れはいい

・ソプラノの声、美しい。

(自由曲1)

・音圧は充分

(自由曲3)

・ソロ◎。この曲が音楽は一番落ち着いていて、安心感がある。

 

Vineは全国で定期演奏会しててよかった。

 

大好きです!声の鳴りと繊細な表現が両立してる。

チカラレポンポン、かわいいー!!

 

 

札幌チェンバークワイア(混声19名)

 好きでした!

 課題曲G2「Das edle Herz 」

 音楽の流れが良かったです。

 

 

 そうそう、

 男声が北大さんに似てますよね。

 

 

 ですよね!

 余裕のある深い男声。

 

 

 指揮者が同じ尾崎あかり先生だし、

 北大OBの団員さんもいるのかな?

 

 

 オーダーで男声を両側に配置は

 珍しいし勇気がいるなあって。

 それでちゃんと演奏も成立していたし。

 

 

 音楽も男声が

 引っ張っている印象でしたね。

 自由曲1曲目のKodály Zoltán

 「Norvég lányok(ノルウェーの娘たち)」

 久しぶりに聴いたけど

 良い曲ですね~!

 

 

 リズムが良かった!

 旋律の中、本当に効果的に

 リズムを感じさせて。

 

 

 マジャール語の発音が

 聴く側の印象に残るよう

 効果的に刻まれているなあって。

 

 

 確かにリズム感も優れていたし、

 音色の変化も素晴しかったね。

 「ノルウェーの娘たち」2曲目の

 「Szép Könyörgés(切なる願い)」

 音楽上の狙い……

 リズムもそうだし、レガート、

 切り替わり、その全てが

 「わかる!わかるぞ!!」

 

 

 急にどうした(笑)

 

 

 ごめんなさい(笑)

 いやこの曲の魅力を

 全部引き出して伝えようとする

 強い意志が感じられ嬉しくて。

 

 

 尾崎先生は弥生奏幻舎“R”さんの

 団員でもあったでしょ?

 Rではこの「ノルウェーの娘たち」は

 十八番だったから

 思い入れもあるんじゃないかな。

 

 

 なるほどね。

 女声がやや物足りないところもあったけど

 「切なる願い」では

 ホモフォニックの箇所の強い訴えが

 心に響きました。

 ……Cさん、

 コダーイなんて知らないでしょ?

 

 

 あまり聴いたこと無かったです。

 でも良い曲ですね!

 

 

 私も昔はコダーイは

 あまり好きじゃ無かったけど

 こうして聴くと、いいな!って。

 良い曲いっぱいありますよね。

 

 

 ですよね。

 自分も昔はピンと来なかったけど

 「ノルウェーの娘たち」なんて

 めちゃくちゃよく出来ている曲ですよね。

 こうして名曲を取り上げてくれると

 再評価が出来て、凄く良いなぁと。

 ……ハンガリーは緯度が北海道に近いから、

 コダーイも合ってるんじゃない?

 

 

 強引な(笑)

 

 

 厚みあるバスの低音も

 大陸的なサウンドに役立っていて。

 唯一無二の団体ですね。

 また聴くのを楽しみにしています!

 

【メール、Xの感想です】

※感想をお寄せいただいたみなさま、

引用を許可していただいたみなさま、ありがとうございました。

 

 

ここも上品系G2。いいかも。ピアニシモの表現が素敵!

 

(課題曲)

・音圧〇。音楽の流れ良い。ソプラノ健闘。

(自由曲1)

・コダーイ作品ならではのキレの良さ〇。

 

天の女声、地の男声で世界作ってますか?というくらい丸くて広い響きで心が満たされた

 

 

(室内合唱部門、印象に残った団体感想、続きます)

観客賞座談会・室内合唱の部 その4

 

佐賀・與止日女神社

 

前回は大学ユース部門の印象に残ったChor Karminさん、北海道大学合唱団さん、東京科学大学混声合唱団コール・クライネスさんについてお話ししていました。

観客賞・室内合唱部門こそりさんが第1位を獲得しました。

今回から室内合唱部門で印象に残った団体の感想をお話しします。

 

エシュコル(女声24名)

 

 大学ユースの次、

 「成熟した声」が最初から響いて!

 室内合唱の良いスタートを

 感じさせてくれました。

 

 

 衣装の赤い三角、素敵だわ~!って。

 

 

文BC (笑)

 

 

 赤の衣装を中に着て、

 その上から黒の衣装を留めているので

 三角に見えるんですよ。

 あの衣装で世界変わった!って(笑)

 

 

 世界観と言えば課題曲

 F3「 I(「Motet Vernale」から)」

 ジュニアや高校生が

 演奏するイメージが強かったけど

 エシュコルさんのはしっくりきた。

 

 

 良かったですよね!

 小原恒久先生の指揮に

 しっかりついていって。

 均質な声にドラマ性、

 大人の音楽に引き込まれました。

 

 

C まさに「おとな」!

 私が今まで聴いたこの課題曲演奏で

 いちばん良かったです。

 

 

 自由曲も3曲それぞれの個性を活かし

 たっぷり歌ってくれて。

 

 

B 1曲目のJavier Busto

 「Ave Maria gratia plena

 (めでたし恩寵にみちたマリア)」

 好きでした!

 流れもあって、

 ハーモニーの精度も高くて。

 

 

C 2曲目のOrbán György

 「Mundi Renovatio(世界の更新)」

 ちょっと惜しかったかな……。

 

 

 はじまりの気合いは

 十分だったんだけどね。

 ややノれず重たかったかな。

 前もって演奏曲を

 聴くようにしているんだけど

 このオルバン、メっチャクチャ良い曲だよ!

 超カッコイイ!!

 

 

 一時期、高校生を中心に流行ったよね。

 

 

 そうそう!

 でもね、海外の音源で久しぶりに聴いたら

 現代的なカッコよさがあって。

 ……これ、合唱人は

 うまく歌えないんじゃ?って。

 

 

 失礼な!(笑)

 

 

 ごめんなさい(笑)

 でも、ダンスミュージックなんですよね。

 

 

 そう、ポップスというか、

 シンコペーションもあり……。

 

 

 フリ付けて踊っても良いくらい。

 エシュコルさんが

 こうして取り上げてくれたので

 良い曲を再発見できたことを

 感謝したい!

 

 

 褒めてるの?(笑)

 

 

 もちろん!

 選曲も重要だからね。

 3曲目のPekka Kostiainen

 「Mater Christi(キリストの母)」

 あたたかい雰囲気を醸し出していて

 好きでした。

 

【メール、Xの感想です】

※感想をお寄せいただいたみなさま、

引用を許可していただいたみなさま、ありがとうございました。

 

女声は天上の音楽みたいな話をどっかで聞いた気がするけど、まさに天使の声による演奏

配信なのに教会にいる気分

 

(課題曲)

・入りのソプラノ、声の伸び◎。音圧〇。

・弱音時の声の伸び◎。ユニゾンもしっかり決まっている。発語も〇。

・終わりのソプラノ◎。

(自由曲1)

・弱音時の声の伸び◎。

(自由曲3)

・フレーズよく流れている。

・最後のAmen三唱◎。

・年々、いい演奏になってきていると感じる。審査結果は意外。

 

フレーズの収束の美しさが、室内始まりました!って感じ。

自由曲の歌い分けも素敵で。2曲目が好きでした。

 

 

 

Serenitatis Ensemble(混声24名)

 

文 課題曲 G4「不思議」

 節回しに大人の良さが出ていて。

 流れもとても良かった。

 ソプラノさんのやや掠れた声が

 切なさを感じさせてくれて……

 

 

 それは狙って無い気がする!(笑)

 

 

 いやまぁ、

 意図してないのかもしれないけど(笑)

 この曲の雰囲気に役立って

 自分は好きでした!

 

 

A 自由曲:信長貴富

 「超訳恋愛詩集Ⅰ」より

 「2. 夜露のように消え失せろ」、

 テノールソロや男声の柔らかい箇所が

 情感たっぷりでとても印象的でした。

 

 

 男声少なめだったですよね。

 テノール3人で頑張ってた!

 

 

B テノールソロの

 「この世に桜がなかったならば」 

 切なかった~!

 

 

AC文 そうそう!

 

 

(以下、Bさんによるテノールソリスト氏成長への賞賛が続くが割愛。

 「彼はスゴイ!」

 

 

 ソリストさんの人生を感じられて

 とても良かったです。

 

 

 この曲は声のパワーで

 聴かせることもできると思うんですが、

 セレアンさんは声の厚みで

 大人の熱さを表現していたように思いました。

 

【メール、Xの感想です】

※感想をお寄せいただいたみなさま、

引用を許可していただいたみなさま、ありがとうございました。

 

課題曲が温かくて泣きそう。届いたと思います。

それにしても自由曲、よく24人でこの曲をやろうと思いましたね…

 

大人の声だと不思議も夜露もこんな聞こえ方になるのか

叫びそうなところでもまろみがあって素敵

 

(課題曲)

・入りのテノールのヴォカリーズ◎。

・明るめの展開、好感を持った。

 

とにかくシブかった!

上質な室内アンサンブルかつ大人の魅力たっぷりの「不思議」と、夜露のように消え失せろ。

特に夜露のテノールパートソロ、本当に最高でした😢

あの深みのあるサウンドは唯一無二だと思います

 

 

 

Ensemble Nix(混声23名)

 

 良かったですよね!

 メチャクチャ好きでした!

 課題曲G1は澄んだ声をイメージして

 ふんいき作りも上手。

 トーンを保ち、

 声の重ね方への意識も優れていて。

 

 

A 自由曲:信長貴富

 「超訳恋愛詩集Ⅰ」より

 「2. 夜露のように消え失せろ」、

 まさかセレアンさんと同じ曲が続くとは……

 

BC文 (笑)

 

 

 若さが溢れている!

 ……いや、セレアンさんが

 どうとかじゃなくて!

 

 

 同じ曲でも

 それぞれの良さがありましたよね(笑)

 

 

 セレアンさんは「大人の熱さ」

 Nixさんは「若者の熱さ」

 両方聴けて嬉しかったな。

 

 

 テノールパートソロ上手かった!

 

 

 良かったよね~。

 指揮者の中川太智先生

 課題曲・自由曲もカンタービレや、

 声の重ね方、「合唱の勘所」を

 押さえている方だと思った。

 銅賞でしょ?銀賞でも良かったよね。

 

 

ABC (うんうん)

 

 

 サウンドとしての意識、

 ピアノとの関係や声の広がり、

 細かいところまで

 耳を配慮している人なんだなって。

 フォルテからのソプラノの歌い方には

 ゾクゾクしました。

 また聴くのを楽しみにしています!

 

【メール、Xの感想です】

※感想をお寄せいただいたみなさま、

引用を許可していただいたみなさま、ありがとうございました。

 

nixよかった〜!!!!!

 

声の張りはよく、なんというか…室内合唱ってなんでしたっけ??なスケール感。

そして自由曲、よくぞこのn(以下略)。言葉がクリアで劇的!

 

課題曲冒頭から世界が開くような、広がるような感じがしてわくわくした

この場を楽しんで歌っているのを感じて好き

 

 

(室内合唱部門、印象に残った団体感想、続きます)

観客賞座談会・大学ユースの部 最終回

 

佐賀牛ステーキ

 

前回は大学ユース部門で印象に残った同志社グリークラブさん、早稲田大学コール・フリューゲルさん、新潟大学合唱団さんについて話していました。

今回も大学ユース部門で印象に残った団体の感想、最後の3団体です。

 

Chor Karmin(混声37名)

 

C 男声の安定感が良かった!

 

 

A 混声合唱団で男声が多いのは

 珍しいですよね。

 

 

 鳥取だけじゃなく、

 広島、岡山、愛媛などからも

 集まっているのかな?

 

 

B 元々は米子東高校のOB合唱団だけど

 そういう風にいろんなところから

 集まってきているから

 音楽などに自由な感じがして、

 自分はメチャクチャ好感を持っています。

 

 

A 自由曲の三宅悠太「風のうた」

 個性を大切にした

 歌作りという気がしました。

 

 

B ユース団体ということで、

 この曲も非常に共感を込めて

 歌っていたと思うな。

 各パートもスッキリ

 まとめようとする意識があって

 自分は高く評価しています。

 一票入れようかと思ったくらい!

 

【メール、Xの感想です】

※感想をお寄せいただいたみなさま、

引用を許可していただいたみなさま、ありがとうございました。

 

お互いの音を感じているような、温かくて安心する音がする

なんかうるっときた

 

dim.うまい!

 

おおー、男性が多い。女声頑張ってる…!

自由曲、三宅悠太さんの曲爽やかでカッコよくていいなぁ。うちの団でもやりたい。

 

Choir Karminさん絶品…!

推しのソプラノさんがいるのでずっと釘付けでした

こんな若者たちがいるから中国地方はこれからも大丈夫だと思う謎の親目線

 

 

 

北海道大学合唱団(男声34名)

 

C 好きでした!

 力強い男声合唱と言うよりは

 柔らかく美しい男声で。

 

 

A 優しさが溢れてる!

 

 

B 課題曲M2「Geistesgruß」のドイツ語、

 悪くなかったな。

 子音を前乗りで発音していた。

 

 

 こういう発声って、

 "往年のグリー”っぽいというか……

 

 

A そうそう!

 "昔の同志社グリー”っぽさ!

 

 

 関西では絶滅したものが

 北海道の奥地で生き残っていた!(笑)

 

 

 そんなこと言っていいの?(笑)

 

 

 札幌出身なので許して(笑)

 いや、「昔ながらのスタイル」だから

 一概に否定できるとは思えないんですよね。

 課題曲は深くシリアスな声が

 この音楽をよく表現していたし。

 小気味良くバシッと鳴らして、

 メリハリのある音楽も良かった。

 

 

B ピアニッシモのコントロールも巧みで

 余韻が残る演奏だったね。

 全体に音楽の運び方が

 凄く好きだった。

 

 

 やっぱり指揮者の尾﨑あかり先生

 毎回、課題曲を

 ちゃんと練り上げてくれますよね。

 課題曲と自由曲、

 評価は半々のはずなんだけど

 全国大会に進むような団体でも

 意外と課題曲は身が入っていない団体が……。

 

 

A そこはこだわって欲しいですよね。

 「課題」なんだから、

 好きな「自由曲」だけ一生懸命じゃなく。

 

 

 その自由曲1曲目は

 高嶋みどり「白鳥」。

 あ~、今日の3曲では

 この演奏がいちばん良かった!

 

 

ABC (良かった!など口々に)

 

 

 凄く落ち着いた感じで。

 オリジナルが30年以上前の女声で

 「今ごろ男声に編曲?」と思ったんだけど

 とても良かったですね。

 編曲委嘱してくれてありがとう!(笑)

 

 

B この曲集では「露営のともしび」や

 「贈物」が目立って、

 いまいち「白鳥」は

 注目されないんだけど……。

 

 

 これを機に残りの3曲も男声版に!

 トップテナーの深い音、

 おとなの落ち着きを醸し出していて。

 とても美しい世界でした。

 

 

C 自由曲2曲目の

 高嶋みどり「かみさまへのてがみ」

 最初の鐘が鳴るところ、

 あそこメッチャ好きで!

 

 

B 鐘の音は確かに良かったんだけど、

 スキャットなどはハジけて

 遊び心もあったらな~って。

 

 

 そうですね、

 「白鳥」と対比させるのかな?と

 思っていたら同じ流れで進んでいた。

 

 

B 堅実に誠実に

 演奏しようとはしてたけどね。

 

 

 テンポを落として

 丁寧に歌っていたので

 「かみさま」の優しく美しい音の側面に

 気づかせてくれたんじゃないかな。

 

【メール、Xの感想です】

※感想をお寄せいただいたみなさま、

引用を許可していただいたみなさま、ありがとうございました。

 

課題曲も良かったし、なんといっても『かみさまへのてがみ』が良かったです

 

北大さんもめっちゃ楽しそうで良かった

 

陰のある声もまた色気があってよし

合唱団さんのベース、やっぱり好き

 

(課題曲)

・発語、工夫がみられる。キレはよい。

・pの表現〇。

(自由曲1)

・この団体にあった選曲と思う。発語、音楽の流れ〇。

 

丁寧で緻密。弱音の美。

 

北大の白鳥めちゃくちゃ良かった

 

課題曲、北大ダァー!北大ッポイ!と思いました。クリーミーな男声合唱。特濃。

「かみさまへのてがみ」、波紋が広がるような音の重なり、素敵。これも会場で浴びたかったなぁ。

 

北大のかみさまへのてがみ、あり得ないくらいよかった

 

 

 

東京科学大学混声合唱団コール・クライネス(混声90名)

 

C 素直な声!

 

 

B 昔は男声の方が多かったよね。

 

 

 そうそう、女声は人数も声も

 押され気味だったんだよね。

 今回は女声が54名で男声が36名。

 以前に聴いたときより

 女声が前に出るようになって

 非常に気持ち良かったです。

 

 

B 全国大会には6年振りの出場。

 前回は140名で出場していて。

 そんなに多くて「クライネス」って(笑)

 

 

 毎回「どこがクライネスだ!」

 突っ込まれるまでがお約束(笑)

 今回も90名でまだ大会最大人数。

 やっぱり今日の芯がある女声には感心した!

 良い女声を活かした

 課題曲G4「不思議」は音楽も素直で

 気持ち良く聴けたし、

 解釈にも納得です。

 

 

A 自由曲:千原英喜

 「ミサ・ブレヴィス “クアトロ・ラガッツィ”

 -旅の日の天正遣欧少年使節」 より

 「Kyrie 」

 いろんなことが出来るのを

 見せつけているような!

 

 

文BC (笑)

 

 

A 「こんなんできます!

   こんなんもできます!」

 

 

C プログラムを見ないで聴いてて

 「……めっちゃ千原っぽいな?」と

 思ったらやっぱり千原先生の作品で!

 

 

B 千原節がもう~。

 この曲もあの曲も思い出す!(笑)

 天正遣欧少年使節が聴いてきた

 各地の音楽も再現していたのかな?

 

 

 そうそう、中間部の音楽は

  ジョスカン・デ・プレ

 「Mille regrets “ 千々の悲しみ ”」で

 少年たちが帰国後に

 豊臣秀吉の面前で演奏したと

 推察される曲らしいですよ。

 その部分、ハーモニーが美しくてね

 「こういうところ、

  指揮者の岩本達明先生

  さすが上手いなぁ~」って。

 

 

C 私、初めて聴いたんですけど良い団体だなって。

 

 

 やっぱり東京は層が厚いよね。

 

 

 “Christe”、女声の神への問いかけが

 真に迫って胸に響きました。

 今までのクライネスのイメージが強すぎたんで

 そのギャップに感動してしまって。

 千原作品らしい抒情をしっかり表現し、

 ラストのハーモニーも見事。

 メリハリがあるダイナミックな曲だけど

 荒っぽいんじゃなく、

 細部にまで気を遣っていたのが良かった。

 全国大会6年ぶりの出場で

 11年ぶりの金賞受賞。

 選曲も表現も意欲的だったから

 どんどん前に進んで欲しいな!

 

【メール、Xの感想です】

※感想をお寄せいただいたみなさま、

引用を許可していただいたみなさま、ありがとうございました。

 

大所帯の強み。安定感がすごい。

 

大人数ならではの迫力と大人数なのにまとまりの良さがすごかった

女声のKyrieの掛け合いのところが特に好き

 

なんであの人数で、こんなにまとまって聴こえてくるんだ…

 

この人数で弱音とユニゾンが美しいのなにごと?

場面ごとの切り替えが素晴らしく、面白く聞けた

 

コール・クライネスさんも鳥肌

というか腰抜けるかと思った

 

クライネス見ると全国って感じがするのはもう古いのかな…でも名前を見ると嬉しい。

人数減ったけどやっぱりパワーありました。

自由曲キリエかっこよ。岩本先生楽しそうだなぁ。

 

 

《ありがとうございました》

これで2025年大学ユース部門の座談会を終わります。

大学生、ユースのみなさん、新入生勧誘頑張ってくださいね!

 

○新入生勧誘などにとても役立つ、ハーモニー誌の記事「大学合唱団緊急座談会」の記事PDFはこちら

https://jcanet.or.jp/Public/daigaku-zazankai-harmony206.pdf

 

○合唱連盟の大学生支援プロジェクト講習会。

新歓準備には第3回の講習会の動画がお勧めです。

 

(※次回から室内合唱部門で印象に残った団体の感想に続きます)