ハーモニーNo.198(秋号)が届きました。

 


ハーモニー誌秋号が届きました。

 

 

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<「鷗」の広がり>

 

ミュージカル・スター:石丸幹二氏インタビューと「わたしたちの委嘱作品」で深く扱われているのが木下牧子先生「鷗」。

エリカ混声合唱団では卒団生が在団生に記念品を贈る風習があり、1987年、木下牧子先生に「鷗」を含む3曲を委嘱されたとか。

初演されたエリカ混声合唱団の元団員:飯塚さんの言葉を引用します。

 

「名曲と言われるようになった今、詩の解釈では、鷗は学徒出陣した学生で彼らへの鎮魂歌だという記述もありますが、解釈は自由だと思います。

これは学生合唱団に贈られた歌です。私は、これから社会に出て自由に羽ばたき生きていく若者の歌だと思って歌っています。」

 

……頷いてしまいます。

解釈を強制されちゃいけませんよね。

 

 

 

 

 

<全日本合唱コンクール全国大会 インターネットLIVE配信のお知らせ>

 

 

ネットでは既に話題になっていましたが、小学校から中学校、高等学校、そして大学職場一般の全部門がLIVE配信されます!

 

●高等学校部門A・Bグループ  10月30日(土)  各1500円
●中学校部門混声合唱・同声合唱の部  10月31日(日) 各1500円
●小学校部門   11月6日(土)  前半1500円・後半1500円
●大学職場一般部門 大学ユースの部・室内合唱の部 11月20日(土) 1日2000円
●大学職場一般部門 同声合唱・混声合唱の部  11月21日(日) 1日2000円

 

アーカイブは無いとのこと。

なかなか現地で聴かれるのも難しい昨今(そもそも高等学校部門はチケット入手の難易度高い!)これを機会に、ぜひパソコンやスマホで視聴されてはいかがでしょうか。

 

詳細はコチラ ↓

 

 

 

 

 

 

 

<「合唱曲」の枠を広げていく:作曲家:萩京子先生>


続々・日本の作曲家シリーズは「萩京子先生」。

いわゆる「歌うことで盛り上がりたいという気持ち」にあまり応えられていないとご自分で仰る萩作品。

でも「飛行機よ」とか今も十分に通じる名曲だと思います。(ピアノが萩先生ご本人!)

 

 



他参加者も演出家:加藤直氏や指揮者:横山琢哉氏、合唱団じゃがいもの鈴木義孝氏なだけあって、いわゆる「日本の合唱」にカウンターをくらわせる内容で大変面白かったです。

 

横山琢哉氏から語られる加藤氏の言葉「なんで並んで同じ服着て合唱してるんだ、おかしいだろう」。

 

萩先生「私が10代の頃、なんで合唱が好きじゃなかったかというと、合唱をやっている人たちの顔や身体が、なんとなくしっくりしなかったんですね。気持ちが悪いというと言い過ぎですけど…」

 

「もっと口を開けて」とか、”合唱をしている顔"に違和感があった。でも今はコンクールのテレビ放映を観たりしても、変な感じは減ってきています。合唱で歌われる言葉も、50年前は一切わからなかったですよ。でも今はずいぶん言葉が伝わるようになった。この50年間にいろいろな作曲家が作る作品や、合唱団が目指す音楽が、言葉の伝え方を意識するようになってきて、全体が変わってきたと思うんです。」

 

合唱劇やこんにゃく座、言葉と音楽の関係性……示唆に富む内容ばかり。

 

そして2016年に初演された「みるく世がやゆら」。

当時沖縄の高校生だった方が詩を書かれた作品なのですが、その詩の権利を平和祈念資料館が持っていて、営利に関わることには使えないという縛りがあると。

だから楽譜の出版も営利行為としてできないし、普通のコンサートで演奏するのもなかなか簡単には許可が下りないそう。

(詩を書いた青年本人は「もちろんOKしてくれてます」とのこと)

詩も音楽も、大きく広まって欲しい作品なだけに、もったいない!

なんとか問題が解決されることを強く望みます。

 

 

 

 

 

小説「金木犀とメテオラ」

 

 

安壇美緒「金木犀とメテオラ」を読みました。


北海道の中高一貫女子校、成績優秀な少女2人。
ひとりは東京の裕福な家庭で育ちピアノはコンクール上位入賞、もうひとりは地元出身の誰もが振り返る超美少女。
2人の、友達にも明かせないそれぞれの絶望。
反目し合う2人はクライマックスの校内合唱コンクールで、伴奏者と指揮者を担う。
「世界で一番、暗い場所はどこだか知ってる?」

闇のような舞台袖から、眩しいステージへ上がった2人の得たものは。

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全288ページ、クライマックスの合唱コンクール、そのカタルシスは約10ページ。
うぅ~ん、残りの女性コミュニティゆえのギスギスはかなり辛かったです。


一瞬だけ見えた流星、北海道では自生しない金木犀など、この作品では「奇跡」が重要なテーマになっていて。
おっさんの自分は「滅多に起きないから奇跡って言うんだよ」なんて嘯いてしまうんだけど、この少女たちには奇跡こそが希望。
「人が思うよりもずっと、この世で奇跡は起こるから」
ほんのわずかな、頼りない光。
それに縋り付くように生きていく少女たちが切なく。

合唱コンクールでの演奏曲は小林秀雄「落葉松」。
その詩の美しい解釈がまた、ひとつの奇跡となって対立する2人を救うのですが、それは本文を読んでもらいましょう。





合唱を題材にして話題になった作品はできるだけ触れるようにしているんですけど。
額賀澪「ヒトリコ」

こちらは松下耕先生の「信じる」へ対する心の変化が良かったですね。

 



瀬尾まいこ「そして、バトンは渡された」

「本屋大賞」、そして最近は映画化もされた話題作!良い作品です。



今回の「金木犀とメテオラ」、最近の小説はみな女性作家。
合唱は女性作家にとって扱いやすい題材なのか、それともたまたまなのでしょうか?

いま、「春に」




日にちが経ってしまいましたが、コント日本一を決める番組「キングオブコント2021」の決勝。
「ザ・マミィ」のネタで木下牧子先生の「春に」が流れ、ちょっとした話題になっていたんです。



公式さんがYouTubeに上げていたので観てみると……

www.youtube.com


……おぉ~、こういう題材を扱ったのか!
演者の当惑とまた違う、観客としての当惑と腹の底から湧き出るような「この気持ちは何だろう?」。
「笑い」とズレるような重なりあうような、複雑な感情を湧き起こした「ザ・マミィ」に大きく拍手をしてしまったのでした。


作家の岸田奈美さんはツイッターでこう語られています。

 


どっか“おかしく”て、だけどその“おかしさ”に優劣は存在せず、自虐でもいじめでもなくフラットな関係で好きなときにボケ&ツッコミを入れられるってこんなに平和なことなのかと感激してしもうた。

 

「自虐でもいじめでもなくフラットな関係」。
かなり難しいことだけど、現実の行動を少し変えてみたくなる、そんなコントでした。




さらにこのタイミングで【音楽教育ヴァン vol.47】の 巻頭は「合唱曲『春に』にこめられたもの」!

 

 


誰でも見ることが出来るpdf版、詩人:谷川俊太郎さんと木下牧子先生の対談で、「春に」の詩が生まれたきっかけや、作曲された時のお話など、司会も坂元勇仁さんだけあって、深いところまで触れられ実に読み応えがあります。


谷川さん:1つの作品に、相矛盾する感情が入っていることがあんまりなかった。でも僕は、人間の感情の中には、常に矛盾したものを含んでいると思っていて、それを詩として書きたいと考えていました。


木下先生:最近は合唱でも、日本語の歌詞を大事にしていますね。ただ最初に歌詞の分析をしたり意味を確かめたりするのに、音楽を仕上げる段階でだんだん歌詞の存在を忘れてしまい、最終的に歌詞が沈んで聞こえない状態になってしまうことが案外多いです。出来上がった音楽に対して、最後にもう一度言葉の意味や流れを再確認して、乗せ直す作業が大切ですね。





ちなみに私の手持ちの音源で一番好きな「春に」の演奏は、「新選・中学生の演奏会用混声合唱曲集~海によせて/時・ときめく」CDに収録されている「春に」。

 

30年以上前の千葉大学合唱団の「春に」。
今聴いても瑞々しい、心にさまざまな感情があふれる名演だと思います。
(西村朗先生の「猫が海へ」も良い意味で西村作品とは違った、魅力的な曲)

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名曲は、触れるたびに新しさを感じさせます。
「春に」という名曲。
初めて聴く人はもちろん、そして何十回聴いた人でも時を経て、また新しくさまざまな想いを抱かせることでしょう。

 

 

東混・三宅悠太の世界を視聴しました



東京混声合唱団 コンサート・シリーズ【合唱の輪】Vol.3三宅悠太の世界 アーカイブ視聴をしました。

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作曲家:三宅悠太先生プロデュース&指揮による演奏会。
最初に演奏された近作「ひとめぐり」の心の高まりと同期する音の広がりに圧倒。
この演奏会の「光を掬い、音を紡ぐ」とは良いコピーで、光る音の連なりは宝石のものではなく、例えば幼子の頬の産毛と共に輝く光。
心に寄り添う光。


続く私が大好きな「子守唄-立原道造の詩による小さなレクイエム-」は三宅先生が高校3年の時に書かれた最初の合唱作品。
さすが東混で、ゆるやかなテンポでも思い入れ深く、緊張感を途切れさせない名演。
完成度高い名曲との感想を新たにしました。

続いてのNコン課題曲:荻久保和明「砂丘」は懐かしく、木下牧子「めばえ」はやはり名曲。
(三宅先生が言及されていたのは、都大会での府中西高校の演奏だけど、安積女子の名演もどうぞ!)

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話はここからズレてしまうのだが、こういう「砂丘」「めばえ」のような自然現象に自己を重ねる詩は、Nコンではいつまでなんだろ?と中学・高校の部を遡ってみた。
平成17年(2005年)の川崎洋「風になりたい」が最後っぽい。

www.youtube.com

 

その後の詩は「僕」もしくは「僕と君」の世界になるようだ。

 

同じ年の中学課題曲はねじめ正一「花と一緒」
これは夫に先立たれた花屋の未亡人が題材の作品で、横山潤子先生の作曲が光る良作とは思うものの、今の中学生が喜んで歌ってくれるかと考えると難しい。
(……いや、当時の中学生もどうかな)
でもこういう一見歌う自分と詩の対象が遠い合唱詩は、自分の感覚では昔の方が多かった。

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あくまでも自分の感覚だが、Nコン課題曲に限らず、合唱曲の題材が自分と遠く離れることは少なくなっているように感じる。
理由はさまざまだろうが、それは三宅先生の「人とのつながり」「心に寄り添う」という言葉と関連している気も。
良い悪いでは無く時代の変化なのかな?
プログラムの中、谷川俊太郎「私が歌う理由」で三善先生の作品を思い出したが、最初の部分を初めて聴き「心に寄り添って」いると考える人は少ないのでは。
もちろん一見アンマッチなことが作品の魅力、深さになっていることは私が言うまでも無いだろうけど。

www.youtube.com


↓庵野監督のこの発言から広がる意見。


庵野秀明監督「謎に包まれたものを喜ぶ人が少なくなってきてる」に同意の声。既に「解らないもの=面白くないもの」として切り捨てられる時代が来ているらしい

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自己を自然や縁遠い他者へ重ねることが、難しい時代なのかな。
受け手が共感を追い求め過ぎることで、創作者が作品としての幅や深さを限定してしまうとなるとちょっと面白くないですね……。


↓ 音楽については、この辺も理由として考えられるかもしれない。


「サブスクリプションの音楽サービスが流行りはじめてから前奏が平均5秒までに短縮された」という話に色々感じることがある方々

togetter.com


友だちのミュージシャン「ここ数年、いきなりサビを持ってくる曲」急増 / 「いきなり主人公の村が焼き払われるRPG」も急増

togetter.com

音楽のサビアタマと同じく、詩も最初で「自分のための詩!」と思わせなきゃいけない、ような。




三宅先生の作品に話を戻すと、何度聴いてもふしぎに新鮮な音の印象。
ヒット曲の条件とは新しさと懐かしさを同時に感じさせること、みたいな言葉を思い出して。
アンコールの金子みすゞ「このみち」までたっぷり堪能しました。

ちなみに三宅先生の合唱の始まりは。
バスケットボール部を辞め彷徨っているときに、合唱部の先生に「Nコン課題曲のピアニストを探している」と合唱部見学に誘われたのがきっかけとか。
「今でも『砂丘』は暗譜で弾けます」と三宅先生。
会場にもおられたそうだけど、当時の合唱部の先生、本当にGoodJobです!!

 

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東混コン・コン・コンサートは絶対聴くべき!



大変ご無沙汰しております。
新年度の新生活もなんとか軌道に乗り始め……と言ったところでしょうか。私は元気です。

さて今回は6月1日に配信で聴いた「東京混声合唱団コン・コン・コンサート2021」がとても良かった!という話を。

 

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toukon1956.com

後半の信長貴富作品も、その旋律の魅力と音楽の幅広さを十分に伝えてくれたのですが、「コン・コン・コンサート」と銘打たれているこの演奏会。
全日本合唱コンクールの課題曲、そしてNHK全国学校音楽コンクールの課題曲の演奏が素晴らしかったのです。


作品ごとの個性が良く引き出されていて。
全日本のG4「骨」では現代的なリズムやフレーズ。
F3「夜来香」は女性らしいオシャレさ。
何より小学校、中学校、高校のNコン課題曲。
こういう課題曲演奏のモデル合唱団などでは得てしてお手本的になりがちですが、今回の演奏は全くそんなことはなく、ひとつの作品として向き合い、熱く深く心に届く演奏。
ぜひ学生さんに聴かせたい!と思いました。



信長貴富先生も 

 

「コンクールの課題曲を東混が取り上げる意味が今回ほど見えたことはなかったように思う。どの曲も名曲として私たちの前に提示してくださった。」

「コンクールをテーマとしたコンサートでありつつ、コンクールという枠の外にある美しい音楽の姿を示してくださった。」と大賞賛。

 

https://www.facebook.com/nobunaga.takatomi/posts/217672393503483



今回の演奏会の指揮者:原田慶太楼氏のプロフィールに興味を引かれました。


日本からアメリカへ渡り、そしてロシアで指揮法を学ばれ、オペラ指揮者としても実績が多いそう。
(音楽のスタートは吹奏楽から?)

プロフィール中の


海外のオーケストラでもポストを持って活動する中で、日本のオーケストラに欠けていると感じるのは既存のファン以外へのアプローチだという。「オーケストラが人気の映画音楽を演奏したり、ポップスターと共演したりしてもいいはず。10代から30代の若者が行きたくなるプログラムが少なすぎる」と指摘する。

 


この言葉から(原田氏の指揮する合唱音楽はどういうものか?)と思って聴いたのは大正解でしたね。

曲の決め所を活かす構成、優れた言葉のニュアンスと一致した音楽、そしてカンタービレが本当に良かったんです。
表情から察するに、歌う東混のみなさんも楽しかったのでは、と書いたら東混団員さんから「ご明察!」との反応が(笑)。


原田氏のツイート。
なるほど、こういうリハーサルがあってこそ、あの本番があったのだと納得。

 



Nコン高校の部課題曲「彼方のノック」で感じたこと。
自分は合唱演奏ではあまり「言葉が聞こえる」ことを重視しないんですけど。
それは、今まで聴いてきた言葉が聞こえる演奏って、言葉のニュアンスや前後の音楽を分断する演奏が多かったせいなのだと気づきました。
東混の「彼方のノック」のように、それを両立させていれば本当に素晴らしい演奏効果を生むんですよ。
言葉だけ聞きたきゃ合唱じゃ無く、朗読の方が良いんだし。


次回は課題曲では無く、原田慶太楼氏選曲の演奏会をぜひ聴いてみたいです。
東混事務局の方、よろしくお願いしますね。



・・・ここまで書いたら、みなさん聴きたくなったでしょ?

東京混声合唱団の配信、今までは配信前にチケットを購入しないと聴くことが出来なかったんですけど、この演奏会に限り、現在も購入して聴くことが出来るんです!(「レンタル」と呼ぶらしい)
私の言葉が(そして同列に並べるのも恐れ多いですが信長先生のお言葉が)本当かどうか確かめて欲しい!

 


さらに明日6月11日配信の「合唱の輪Vol.3 【三宅悠太の世界】」も購入しましょう。
もう何というか自分が東混の回し者みたいに疑われるのも承知で。
配信後には聴けなくなる(はず)!

 


今をときめく作曲家:三宅悠太先生の自作自演。
こちらも凄く楽しみです。

 

 

極道か、合唱道か――「列島制覇 非道のうさぎ」に超期待!



こ、これは観たい!
U-NEXT加入せねば(笑)。

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東映ビデオが贈る本作は、極道と合唱道という二足の草鞋をはく男を描くアウトロードラマ。主演の小沢は、“非道のうさぎ”と恐れられる武闘派ヤクザ・宇佐木林太郎役に。15年の服役生活中に合唱の魅力に憑りつかれてしまい、出所した後も極道稼業と合唱の狭間で揺れ動くといったキャラクターだ。

当の宇佐木は長い刑務所生活のなかで、誰にも言えない“ある趣味”にハマっていた。そんななか、以前からいざこざの絶えない菊森組との間で本格的な抗争が勃発。宇佐木の旧知の仲である北見が菊森組に殺されるという事件が起こってしまう。激怒した宇佐木と片岡は、報復として菊森組のハングレを半殺しの目に合わせる事で抗争は激化の一途を辿ることに。一方、宇佐木は商店街の事務所で拓海と合唱の練習をしているところを、商店街合唱クラブ「鬼熊合唱団」のメンバーであるみゆきに目撃されてしまう。当然のごとく合唱団入りした宇佐木。本業であるヤクザ稼業の傍ら、ヤクザである事を隠しながら合唱練習に精を出す毎日を送っていく。

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合唱って「誰にも言えない」趣味だったんですか・・・。

>一方、宇佐木は商店街の事務所で拓海と合唱の練習をしているところを、商店街合唱クラブ「鬼熊合唱団」のメンバーであるみゆきに目撃されてしまう。

「鬼熊合唱団」って!
みんな団体名よく承知したな!そして非合法シーンのような書き方ー!!


記憶が不確かで申し訳ないんですが、たしか刑務官さんの実録マンガで、サークルがある刑務所もあり、そこでは「合唱」が人気なのだとか。
閉鎖された空間で、思いっきり声を出すのは魅力なんでしょうかね。
マンガ的展開としては、刑務所内合唱団が盛り上がり、「オゥ、いっちょコンクールに出てみようやないか!」……とかいうスピンオフも期待。


ちなみにこちらはヤクザと中学校合唱部の部長との交流。
怒濤の展開。名作です。 

カラオケ行こ! (ビームコミックス)

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  • 作者:和山 やま
  • 発売日: 2020/09/12
  • メディア: Kindle版
 

 

「列島制覇 非道のうさぎ」、4月16日が待ちきれません!