大変お待たせしました。
昨年の12月9日から始まった観客賞座談会、
今回で最終回です。
4年前の全国大会、
そしてTHREE in Sapporoでの
ゲスト出演の演奏が記憶に残っている札幌の団体、
THE GOUGEの第2回演奏会のお知らせです。
■2017年2月18日(土)
■18:00開場 18:30開演
■札幌市生涯学習センターちえりあホール
(地下鉄東西線宮の沢駅直結)
■入場料700円(高校生以下無料)
主催:THE GOUGE
後援:札幌市、札幌市教育委員会、札幌合唱連盟
《プログラム》
1st Stage
指揮:平田稔夫
ピアノ:髙橋このみ
* 混声合唱とピアノのための「動物詩集」
(詩:白石かずこ、曲:三善晃)
1.小猫のピッチ
2.ひとこぶらくだのブルース
3.ゴリラのジジ
2nd Stage
指揮:平田稔夫
ピアノ:髙橋このみ・松浪愛・北谷由布
* GOUGE in Musical!
1.Circle of Life(The Lion King)
2.West Side Story Medley:
TONIGHT ~ I FEEL PRETTY ~ MARIA ~ AMERICA
3.Skimbleshanks:the railway cat(CATS)
4.One Day More(Les Miserables)
3rd Stage
指揮:平田稔夫
曲・ピアノ:藤嶋美穂
* 混声合唱組曲「あさきよめ」
(詩:室生犀星、曲:藤嶋美穂)
1・序―悲しめるもののために―
2・老いたるえびのうた
3.子守唄
4.五月
5.あさきよめ
指揮は札幌北高合唱部の顧問もされている平田稔夫先生。
その音楽性とサウンドへの高い意識が印象的な団体です。
さらにGOUGE代表で、
全国の団体から委嘱を受けている
作曲家:藤嶋美穂さんご自身のピアノによる
最終ステージも聴き応えがありそう。
残念ながら私は行けませんが
良い演奏会になることを願っております!
大変お待たせしました。
観客賞座談会、混声合唱部門の始まりです。
14時前から18団体を聴き続け、
18時半に終演。
いやいや出演者、そして審査員のみなさま、
さらに全団体を聴かれたみなさまお疲れさまでした!
審査発表前に集計を締め切り、
投票用紙、メール、ツイッターで
約40票が集まりました。
当ブログの観客賞同声部門で2年連続1位の
大変人気があるHIKARI BRILLANTEさん。
その母体となっている光ヶ丘女子高等学校合唱部さんの
第40回定期演奏会のお知らせです。
光ヶ丘女子高等学校合唱部
第40回定期演奏会
【日時】
2017年3月25日(土)
〈開場〉13:15
〈開演〉14:00
〈終演予定〉16:00
【場所】 刈谷市総合文化センターアイリス大ホール
(刈谷駅南口ウイングデッキ直結徒歩3分)
【入場料】全席指定900円
【チケット購入方法】
チケットぴあにて1月10日から発売しています。
売り切れ次第終了となりますので、
お早めにお買い求めください。
(Pコード:316-610)
チケットぴあURL
http://md-ticket.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=1654563&rlsCd=001
✨プログラム✨
第1ステージ「信長貴富先生をお迎えして」
女声合唱・チェロ・ピアノのための「麦」
女声合唱とピアノのための
「百年後-タゴールの三つの詩-」 から「百年後」
指揮:雨森文也
ピアノ:白鳥清子
チェロ:佐藤翔
第2ステージ「世代をこえて」
ハンドベル演奏
HIKARI BRILLANTEと、
合唱部の保護者の会である
「瑠璃色の会」が一緒に歌います♪
第3ステージ「笑顔よ届け」
宇多田ヒカルさんの「花束を君に」など、
誰もが知っているポップスを、
部員手作りの可愛い衣装、
踊りとともに歌います♪
賛助出演:HIKARI BRILLANTE
主催:光ヶ丘女子高校
後援:愛知県合唱連盟
また、全日本合唱連盟の
雑誌「ハーモニー 冬号」にも
掲載していただきましたので、
そちらもご覧ください✨
1年間の集大成となる舞台です。
皆様、ぜひお越しください!
https://www.facebook.com/hccbrillante/
(光ヶ丘女子高校合唱部Facebookページ)
第1ステージの
女声合唱・チェロ・ピアノのための「麦」の中の
4曲目、「悪意 ─異教徒の祈りから─」を
高松の全国大会で聴いたのですが、
100人越えの女声とチェロ、ピアノなのに
室内楽を指向するような響きと音量がそこかしこに。
シベリア抑留を体験した詩人:石原吉郎氏の
「主よ、あなたは悪意をお持ちです」という言葉に象徴され、
際限なく繰り返される「主よ」に背筋、
いや身体全体に震えがはしりました。
凄いものを聴いた、と強く記憶に残っています。
そして一昨年のBRILLANTEさんの名演が
未だ心にある「百年後」。
先日、新年会でお会いしたぜんぱくさんは。
「いやいや文吾くん、光ヶ丘女子さんはね、
ハンドベルやポップスステージがもの凄いの!」
…じゃあ全ステージ凄いんじゃん!
さらに
今年度をもって長年ご指導いただいた
白鳥先生が光ヶ丘合唱部をさられることになり
今年度が先生と一緒につくりあげる
最後の定期演奏会となりました。
・・・ということです。
団員さんの万感の想いがこもった
良い演奏会にきっとなることでしょう。
私も既にチケットを購入済みです。
この記事を読まれた方は
どうか早めにチケット購入を!