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光ヶ丘女子高校合唱部第40回定期演奏会感想





こちらも備忘録として。


2017年 3月25日 14:00~
刈谷市総合文化センターアイリス大ホール



刈谷での光ヶ丘女子高校合唱部の
第40回目の定期演奏会に来ました。
合唱部の顧問である
白鳥清子先生がご退任されるのと
指揮をされていた雨森文也先生も
降りられるということで。
(OGが主体のHIKARI BRILLANTEでは継続されるそう)

レコーディングも兼ねたこの演奏会。
会場は満席でチケットも売り切れという人気。

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大分市民合唱団ウイステリア・コール第65回定期演奏会のお知らせ




大分の市民合唱団ウイステリア・コールさん。

HPが新しくなったそうです!

o-wisteria.wixsite.com




そして6月には第65回となる定期演奏会も。
…ということで団員さんから演奏会のご紹介を。

 



■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■


来る2017年6月4日(日)14:00より、
iichikoグランシアタにて第65回定期演奏会を開催いたします。
http://www.emo.or.jp/


こちらのページでは、そのプログラムの一部をお見せいたします。

《演奏予定曲》
Adorna thalamum tuum, Sion (Lassus作曲)
 平成29年度全日本合唱コンクール課題曲(混声)

AVE MARIA          (Elder 作曲)

CANTICUM NOVUM     (Antognini作曲)

Nidaros Jazz Mass      (Chilcott作曲)

追分節考          (柴田南雄作曲)

ひかりの世界からの手紙  (森田花央里作曲)



Adorna thalamum tuum, Sion
…マリアの受胎、そして救世主たる
キリストの誕生を宣言する、という内容を歌います。


AVE MARIA
…「アヴェ」とは
「幸いなるかな」「おめでとう」といった意味の言葉で、
アヴェ・マリアの歌詞は、
天使ガブリエルがマリアのもとに現われ、
イエス懐妊を祝福した言葉と、
聖エリザベトのマリアへの祝辞を
組み合わせたものとなっています。
エルダーはこの言葉をとても清廉で静かな音楽で表現しています。


CANTICUM NOVUM
… 神を信じることは、すなわち神を歌うことであり、
しかもそれは新しい歌を歌うものだとされています。
このアントニーニの作品も力強くそして輝かしく
その喜びを歌い上げる歌となっています。


Nidaros Jazz Mass
… 合唱とジャズ・トリオ
(ピアノ・ベース・ドラム)のための小ミサ曲で、
ノルウェーのニダロス大聖堂少女合唱団のために
書かれたことからこのタイトルが付けられています。
ミサ曲を大胆にジャズアレンジした作品ですが、
やはりそこには確かにミサ典礼文にある祈りが込められています。


追分節考
… 全日本合唱コンクールでも同曲を演奏したことで、
全国的には「ウイステリアといえば追分節考」
という印象を持たれている方も多くいらっしゃるようです。
もちろん私たちにとっても非常に思い入れのある大切な作品です。
今回は高校生のフレッシュな歌声も交えて、
グランシアタのホールを碓氷峠に見立てて馬子歌を歌い歩きます。


ひかりの世界からの手紙
…大分県出身の作曲家 森田花央里さんが
東京混声合唱団のために、
絵本「ひかりの世界」(佼成出版社)の一部を
抜粋して作曲した作品です。


  愛するものをなくした人、
  いのちの永遠性を信じる人、
  生きることの意味と人生の目的を
  考えるすべての人へ…


ひかりの世界からの声を合唱にして皆様にお届けいたします。

 

 

 

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アントニーニ、チルコットのジャズミサという
聴く耳をすぐ惹きつけて離さない曲はもちろん
「追分節考」!
懐かしいなあ…団員さんのご紹介でも触れられていますが
2006年の全国大会での演奏は衝撃的でした。
何度も聴き、演奏したこともある追分節考で
まさか泣かされるとは!

(当時の詳しい感想はこの方が書いておられます)
http://talk21self2.blog111.fc2.com/blog-entry-572.html


そして「ひかりの世界からの手紙」
この作品については作曲者:森田さんご自身のnoteを
お読みいただくのが一番良いでしょう。



note.mu




原作の絵本を私も読みましたが
幼くして亡くなった子供が
「ひかりの世界」からお母さんへ伝える手紙…という形で
東京混声合唱団の初演では
涙を抑えられない方が何人もいらっしゃったとか。


私は、しあわせな人のために歌を書きたいとは思わない。
もっとも傷んだ人のために、私は曲を書きたいの。
それは簡単なことじゃない。
その中で、この言葉たちは「人生を信じられる場所にある」と感じて、選びました。


…作品についての、森田さんの言葉が、響きます。

 

 



私がウイステリアさんの演奏会に伺ったのは4年前。
http://bungo618.hatenablog.com/entry/20130625/1372112260

 


ポピュラーステージなど
単純に「楽しい演奏会」というだけではなく、
いろいろな気づきのあるとても良い演奏会でした。
別府の温泉も良かったし、また行きたいなあ、大分!

お近くの方もそうでない方も、
6月4日はiichikoグランシアタへどうぞ!!