当ブログ観客賞でも第2位!
http://bungo618.hatenablog.com/entry/2017/01/09/124902
作曲家:松下耕先生が指揮される
インターカレッジ男声合唱団Voces Veritasの
第7回目の演奏会のお知らせです。
インターカレッジ男声合唱団Voces Veritas 第7回演奏会
日時 2017年3月17日(金)
開場 18時30分
開演 19時00分
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場所 渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール
(渋谷駅より徒歩5分)
東京都渋谷区桜丘町23-21
(アクセス:http:// www.shibu-cul.jp/access.html)
入場料 前売り券 ¥1,500(当日券¥2,000)
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指揮 松下耕(音楽監督・常任指揮者)
ピアノ 前田勝則
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演奏曲目
◆男声合唱組曲「柳河風俗詩」
作詩: 北原白秋 作曲: 多田武彦
◆2017耕友会全合唱団共通プロジェクト
コダーイ没後50年記念ステージ
『コダーイ・ゾルターンの遺言 2』
「Fölszállott a páva」
「Huszt」
「Karádi Nóták」
「Bordal」
◆男声合唱組曲「秋の瞳」
作詩: 八木重吉 作曲: 松下耕
◆男声合唱とピアノのための組曲「新しい歌」[改訂版]
作曲: 信長貴富
主催 インターカレッジ男声合唱団Voces Veritas / 耕友会
後援 東京都合唱連盟 / JCDA日本合唱指揮者協会
廣瀬屋旅館(http://www.hiroseya.com/ )
チケットはe+(イープラス)よりお買い求め頂けます♪
http://eplus.jp/sys/T1U14P002211322P0050001
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今回の演奏会について団員さんから
聴きどころをご紹介いただきました。
今回の曲目、
一見オーソドックスかもしれませんが
合唱ファンにはたまらない選曲ではないかと
自負しております。
実は今回が多田武彦、信長貴富作品の
組曲通しては初演奏となります。
第1ステージ
実はこのステージが一番楽しみです(笑)
松下耕が振るタダタケは
最近では珍しいのではないでしょうか。
男声合唱好きの松下ですのでこれは激アツ必須です。
第2ステージ
コダーイの没後50年を記念したステージです。
コンクールで披露した「Fölszállott a páva」の他、
松下も今回初めて演奏するという
「Bordal」という曲に注目していただきたいです。
第3ステージ
こちらも今や男声合唱の定番。
やはり作曲者自身の指揮というところが
かなり聴き所ではないでしょうか。
第4ステージ
やはり終曲「一詩人の最後の歌」は必聴です!
松下本人も
「松下耕がガチで振る!一詩人の最後の歌!
……【信長版】!!!!」これで宣伝頼むよ!
と言っているぐらいですので。
かなりのガチンコです!!
平日金曜の夜ではありますが、
名曲の数々とVoces Veritasの爽快感MAXの演奏を
多くの方に聞いていただきたいです。
団員さんのご紹介で十分な気がしますが(笑)
古典にして名曲の「柳河風俗詩」。
ハンガリーの空気を感じさせるであろうコダーイ。
秋、そして人間の哀しさ、課題曲にもなった「秋の瞳」。
イメージ溢れるピアノの前田先生と
VVの若さ、松下先生の音楽がぶつかり合う予感の
最終ステージ「新しい歌」…と
確かに聴きどころが満載の演奏会ですね!
VVは鳥取の全国大会では朝1番の出演でしたが
心のありようを真っすぐ音にしたような声と
松下先生のセンスが結びつき、
「コンクールを忘れさせる演奏」と
周囲でも非常に好評でした。
団員さんも書かれたように
「名曲の数々とVoces Veritasの爽快感MAXの」
きっと良い演奏会になることと思います!
予定の空いている方は、ぜひ!!