「珠玉のハーモニー」選者であり合唱ブロガー:ぜんぱくさんこと大村善博さんが指揮者の、松山の意欲的な合唱団「Chorsal《コールサル》」さん。
9回目となる演奏会のお知らせです。
Chorsal《コールサル》9th Concert
-光をもとめて-
日時:2021年2月14日(日)
13:30開場/14:00開演(15:15終演予定)
会場:松前総合文化センター 広域学習ホール
指揮:大村 善博
ピアノ:大澤 宣晃
チケット:一般500円 / 高校生以下 無料(全席指定)
※チケットのご購入はコチラから。
座席数を限定しておりますので、お早めにお買い求めください。
※当日券はご用意する予定ですが、当日の混雑を避けるため可能な限り事前購入をお願いいたします。座席は、当団で決定しますので、購入者様による座席指定ができません。
※ご来場前にコチラを必ずご一読いただき、ご理解ご協力をお願いいたします。
プログラム
❖1st stage -ルネサンスの歴史をたどって-
Ave Maria (グレゴリオ聖歌)
Miserere Mei, Domine (Orland di Lasso 曲)
Prophetiae Sibyllarum より"Carmina Chromatico"(Orland di Lassus 曲)
O magnum mysterium (Tomas Luis de Victoria 曲)
Sicut cervus (Giovanni Pierluigi da Palestrina曲)
Sitivit anima mea (Giovanni Pierluigi da Palestrina曲)
❖2nd stage -宮沢賢治の世界-
混声合唱組曲「心象スケッチ」 (宮沢賢治 詩/髙田三郎 曲)
1.水汲み
2.森
3.さっきは陽が
4.風がおもてで呼んでいる
❖3rd stage
混声合唱とピアノのための組曲「雨ニモマケズ」より
Ⅱ.告別(2) (宮沢賢治 詩/千原英喜 曲)
ルネサンスの歴史を語るにふさわしい3人の作曲家ステージ。
そして同じ宮沢賢治をテキストとしても髙田作品と千原作品では約30年の隔たりがあります。
その構成の妙を味わうのも楽しそうです。
この時期に演奏会を開催されるのは、さぞかし気苦労も多いことと思います。
サルさん側からは「細心の注意と対策を講じた上で、厳重な安全管理に努めます」とのこと。
団員みなさんの想いが実る、良い演奏会になりますように!