帰って来ました

・・・いや、元々岡山にいるんだけど。
「史上かつてない2次会」を終えて
朝4時まで飲んでそのまま旅館に泊まり起きて朝。
「MODOKIのうどんツアーに着いて行きたいなー」
などと思っていたら携帯にメールが



「今日は倉敷に引率してくれるんだよね?」


も、もちろんじゃないですか!当たり前ですよ。
まさかCAお姉さま方を放って置いて
高松に行こうなんて考えたこともありませんよ!


・ ・ ・ ごめんなさい。
んで、雨の美観地区、平翠軒で美味いものを物色したり、
ピッツェリアで大量のピザをワインで流し込み(憧れの昼酒!)
案の定道に迷ったり、珈琲店(琥珀の女王!)が満席だったり
駅前商店街の某有名店でカツカレーの匂いに誘われながら
パフェを食べたり、そしてお姉さま方をお見送りし帰ってきたところです。
(「なんか食べたり買ったり食いモンの事ばかりじゃないですか?」
 「気のせいでしょ、きっと」)



いんやー、この4日間、楽しかった!
お会いしたみなさんに感謝します。
(良ければコメントを書いて下さると、書き手は想像以上に喜びます)
本当にたくさんの団体の方とお会いし、お話しました。
書きたいことが多すぎて何を書けばいいのか分からないぐらい(笑)。
ここに書けるようなネタは少ないけれど
「コンクール全国大会あれこれ」を近日中にUPしたいと思います。


しかし、改めて良いコンクールでしたね!
ホールの響き、岡山県合唱連盟のホスピタリティの高さ、
(運営の皆様、本当にありがとうございました!)
演奏団体の選曲と演奏、そして飲み会・・・すべてが良かった〜。


コンクールだから賞の話をすると、
今回の評価は演奏を聴いてから私の予想していたのとほぼ同じでビックリ。
いや、正確に書くと
「こうなったらいいな〜」という好みを加えた予想とほぼ同じだったんですね。
ミスでそんなに減点せず、発声の良さを比較的重めに見ず、
“音楽”を見て評価したような結果。
一般Aの審査結果でそんなような評価軸だったので、
Bはどうかな・・・と思っていたら、また同じ結果でさらにビックリ。
いつもの年はこんなことは無いんですけどねえ。
たいてい「え? なんで?!」みたいなことがあって、
ハーモニー誌の座談会を読んで「なるほど…」と思う。
まあ偶然だと思いますけどね。


もちろん賞は賞として、演奏の魅力の多寡はまた別の部分があって。
マジメな話、一般は全団体聴き所がありました。
こんな大会、滅多に無いですよ。
今年の全国大会、聴けた人はラッキー♪でしたね。



なんか感想を書くのはアナタしかいない!
とか何回か言われたような気がしますが幻聴だなあ、きっと。
耳鼻科に行かないとな・・・。