合唱道楽 歌い人:So-netブログさんのところで
トルミスの男声合唱曲「Raua needmine」のRockバージョンが
紹介されていましたよ!
合唱はエストニア国立男声合唱団。
ドラムとギター、そして語りは拡声器でシャウト!
見事に元の音楽とハマってます。いいですねえ。
こんな風に既存の合唱曲を他のジャンルと組み合わせるって
少なくとも私はあんまり知らないんですよね。
もっと試みられてもいいのになあ。
高校生の時、合唱部と軽音部を掛け持ちしていたヤツと
「荻久保和明先生の作品はロック調に編曲できるんじゃないか?」などと
話したのも懐かしい思い出です。
あ。ロックと言えばフィンランドのロックバンド、
レニングラード・カウボーイズとロシア赤軍合唱団の共演で
ロシア歌謡曲が元になった「Those were the days」の動画を。
ロシア赤軍合唱団と
レニングラード・カウボーイズの共演動画はたくさんあって
ロシア民謡「カリンカ」なんかも面白いですね。
既存の合唱曲を他のジャンルと共演させるなら
メインヴォーカルはアン・サリーでジャズカルテットと
武満徹:混声合唱のための「うた」なんか企画されたら
大阪でも東京でも喜んで行っちゃいますよ!
信長先生の「新しい歌」ビッグバンドVer.なんてのもどうかなあ。