先日の京都での全国大会では金賞と文部科学大臣賞(1位)、当ブログの観客賞でも2位。
実力と人気を兼ね備えた都留文科大学合唱団さんの第54回となる定期演奏会のお知らせです。
都留文科大学合唱団第54回定期演奏会
日時 2019年12月8日(日) 開場13:30 開演14:00
会場 都の杜うぐいすホール(大ホール)
(〒402-0053 山梨県都留市上谷1888-1)
・電車
[最寄駅]富士急行線都留文科大学前駅下車
徒歩…上り坂約15分 タクシー…約3分
※都留文科大学前駅にはタクシーが常駐しておりません。
ご利用の方はタクシー会社まで直接ご連絡ください。
・自動車
中央自動車道都留I.Cより 約15分
入場無料 ・整理券なし
Program
〈Opening〉
・Greetings
〈1st Stage アラカルト〉
指揮 / 足羽萌・宇佐美遥
ピアノ/ 花輪大和・平山萌果
・夜明けから日暮れまで
・うたをうたうのはわすれても
・みやこわすれ
・銀河鉄道999
・ハナミズキ
・勇気100%
〈2nd Stage コンクール〉
指揮 / 清水雅彦
オーボエ / 古俣友絹
・Ave Maria
・『無声慟哭』より「蜂がいっぴき…」
・O Gloriosa Domina
・WAR
〈3rd Stage 混声3部合唱とピアノのための組曲「クレーの絵本第1集」〉
指揮 / 清水雅彦
ピアノ/ 十川菜穂
・階段の上の子供
・あやつり人形劇場
・幻想喜歌劇「船乗り」から格闘の場面
・選ばれた場所
・黄色い鳥のいる風景
〈4th Stage いつかのわたしに〉
指揮 / 足羽萌
ピアノ/ 花輪大和
・花がほほえむ
・泣いているきみ
・自分の一歩
こんにちは!都留文科大学合唱団です。
今回、この様な掲載の場を頂いたこと、大変嬉しく思います。
さて、12月の第2日曜日は IFCM 世界合唱連盟により定められた世界合唱の日です。
世界各地の合唱を愛する仲間により声明文が唱えられ、世界の平和を祈ります。
そんな素敵な日、12月8日(日)、都の杜うぐいすホールにて、第54回定期演奏会を開催致します!
1st Stageは男声合唱・女声合唱・アニソン(オリジナルダンス付)をはじめとしたアラカルトをお送り致します。
みなさんの心をぐっと掴むような選曲となっています。
団員のみで作り上げる表情豊かな楽しいステージをぜひお楽しみください!
2nd Stageでは今年度のコンクールで演奏しました課題曲と自由曲の3曲に加え、団員同士のアンサンブル力がためされるポリフォニックな1曲を演奏します。
終曲では、オーボエ奏者の古俣友絹さんを迎え、人間の歌声に近いと言われているオーボエの美しい音色と合唱との洗練されたハーモニーをみなさんにお届けします!
3rd Stageでは混声3部合唱とピアノのための組曲「クレーの絵本第1集」を、十川菜穂先生のピアノとともにお送りします。
起伏に富んだ旋律が流れ、詩情あふれる色彩豊かな世界観をお届けします。
4th stageでは、「いつかのわたしに」というテーマのもと、「花はほほえむ」「泣いている君」「自分の一歩」の3曲をお届けします。
曲の前後に挟まれる語りと、曲に込められたメッセージにも耳を傾けながらお楽しみください。
当日はホールの入口付近にて、全日本合唱コンクール全国大会10年連続金賞受賞を記念したCD「都留文科大学合唱団〜10年間の軌跡〜」を販売しております。
遠方ではありますが、ぜひご家族ご友人をお誘い合わせの上お越し下さい!
団員一同お待ちしております!
コンクール演奏曲の他にも名曲の「クレーの絵本第1集」、さらに多くの方が楽しめるようなステージもある多彩な選曲の演奏会のようですね。
ところで
>全日本合唱コンクール全国大会10年連続金賞受賞を記念したCD
おお、ブレーンさん発売のこちらのCD!
【都留文科大学合唱団 数量限定CDが本日発売】
— ブレーン株式会社 (@brain_winds) November 28, 2019
先日の合唱コンクール全国大会で11年連続金賞と文部科学大臣賞を受賞した「文大サウンド」の輝かしい歴史が発売!
昨年の定演で初演された合唱版「ぼくの村は戦場だった」全楽章に学生/愛唱歌も収録のCD!
詳細はこちら!https://t.co/5HeiP3i2Jl pic.twitter.com/CfGj4IO2LT
これからも永く歌われるであろう「ぼくの村は戦場だった」全楽章収録は嬉しいですね。
そして11年連続金賞というのも本当に凄い。
入場無料、そして世界合唱の日にふさわしい都留文科大学合唱団定期演奏会へ、みなさま是非どうぞ!