観客賞座談会・混声合唱の部。
今回からは7位以内に入らずとも印象に残った団体を出演順に。
円山動物園
一番最初の団体は、毎回観客賞の票こそ少ないものの
座談会では必ず盛り上がる「ツウ」好みのこの団体!
観客賞座談会・混声合唱の部。
今回からは7位以内に入らずとも印象に残った団体を出演順に。
円山動物園
一番最初の団体は、毎回観客賞の票こそ少ないものの
座談会では必ず盛り上がる「ツウ」好みのこの団体!
愛媛、広島、高知の3合唱団が集まるジョイントコンサートのお知らせです。
コーラス・オーシャン
《出演団体》
I.C.Chorale
混声合唱団ぽっきり
混声合唱団Pange
客演指揮者 藤井 宏樹
2019年2月24日(日)
開場 13:30
開演 14:00
場所 松山市総合コミュニティセンター キャメリアホール
http://www.cul-spo.or.jp/old_comcen/bunka/camellia.html
入場料:一般 1,500円 大学生以下 800円
全席自由 小学生以下無料
お問い合わせ 090-7787-5408(高松)
STU.joint.2019@gmail.com
なんといっても目玉は客演指揮者の藤井宏樹先生による「光る砂漠」全曲の演奏です。
約80名の合同ステージとなります。
いよコラさんはじめ、ぽっきりさん、Pangeさんと、全国出場経験がある実力3団体が愛媛に集うジョイントコンサート。
合同演奏のために東京から名指揮者:藤井宏樹先生をお迎えし、さらに「光る砂漠」全曲を演奏することから、このコンサートへの意気込みが伝わります。
チラシによる各団体の選曲も実に興味を惹かれるもの。
2月24日は愛媛・松山へどうぞ!
昨年の6月、CANTUS ANIMAEとMODOKIという2団体の実力団体のジョイントコンサートでは、加えて講習会や公募合唱団など、ジョイントコンサートという枠を超えたイベントが熊本で開かれたのですが、2月にも注目される催しがあるようですよ。
演奏会のご案内です。
2月10日(日)13:00
「熊本合唱市場」と題し、くまもと森都心プラザホールにて演奏会を行います。
【お話し・指揮】 信長貴富先生、
【音楽監督・指揮】雨森文也先生
【ピアノ】平林知子先生、林原ゆり先生
【ヴァイオリン】黒葛原康子先生
入場料:一般 2,000円 大学生以下 1,000円
(当日は500円増し)
場所:くまもと森都心プラザホール
(熊本駅白川口正面 熊本県熊本市西区春日1丁目14−1)
《プログラム》
①合唱音楽500年の歴史を歌う~祈りの歌を集めて~
②今こそ歌おう、昭和の名曲。
③信長貴富作品展vol.2。
斬新な取り組みです。
是非お越し下さい!
http:// https://scholacantorumk.jimdo.com/%E7%86%8A%E6%9C%AC%E5%90%88%E5%94%B1%E5%B8%82%E5%A0%B4/
「祈りの歌」ではラッソやバッハから、髙田三郎、三善晃、松本望まで。
「昭和の名曲」は「三つの抒情」「雨」「枯れ木と太陽の歌」と女声、男声合唱の名曲を。
「信長貴富作品展vol.2」は編曲作品から「ヒスイ」のピアノバージョンなど、幅広い信長作品の魅力を味わえる演奏会のようです。
品ぞろえ豊富な「熊本合唱市場」へ、あなたもぜひ!
昨年の全国大会での観客賞でも第2位と大変好評だった広島のMen’s Vocal Ensemble“寺漢“さん。
第6回となる定期演奏会のお知らせです。
~Men's Vocal Ensemble“寺漢” 第6回定期演奏会へのお誘い~
■2月11日(月・祝)15時開演(14時30分開場)
於:日本基督教団 広島流川教会 礼拝堂
* JR広島駅南口から徒歩約10分です。
* 広電・白島線女学院前駅から徒歩約7分です。
入場料:当日2,500円(前売1,800円)
指揮 寺沢希
ピアノ 宮田嘉子,サックス 山下雅也, チェロ 宮本隆一, パーカッション 田中誠之, ソプラノ 岩原綾子
※曲目詳細はこちらの公式サイトをご覧ください。
チラシも掲載しております。
【ステージ紹介】
・最初に、昨年のコンクール全国大会初出場で「銀賞」を受賞しましたトルミス他の曲をお聞き頂き。
・次に、日本ではまだ「生けるもののためのレクイエム」位しか知られていないアメリカの「ダン・フォレスト」の、ピアノ、パーカッション、チェロとの共演の宗教的な曲がなかなか良いのです。
これは今後流行る予感!
・「メメント・モリ」ステージでは、<グレゴリオ聖歌とサクソフォーンのインプロビゼーション???>。
→サクソフォーン、チェロ、パーカッションと男声合唱とのコラボ。
先ず日本国内では他では聞けない演奏をお届けします。
・そしてラストは、高田三郎の名曲「水のいのち」をじっくりとお聞かせします。
札幌での全国大会の印象も強いトルミス。
そしてダン・フォレストは昨年TICCでグランプリを受賞した香港の団体が演奏して、私も気になっている作曲家です。
今回演奏される曲目も検索して聴いてみたのですが(ちなみに混声版)ポピュラー要素と共に心に染み入るものがあり、なるほど今後流行りそう。
さらにグレゴリオ聖歌とサックスによるインプロビゼーション=即興演奏?!
いったいどんな演奏になるか見当もつきません。
最後は名曲「水のいのち」で締められるという年代、地域の幅広さもさることながら、非常に意欲的な選曲とソプラノソリストや多彩な楽器との協演で聴く前からワクワクさせますね。
お近くの方もそうではない方も、2月の連休は牡蠣が美味しい広島へ!