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「コンクール出場団体あれやこれや:出張版2013」(その13)

 

 

 

 <観客賞のお知らせ>



昨年、ほぼ突発的に始めた観客賞。
http://bungo618.hatenablog.com/entry/20121127/1354023511
http://bungo618.hatenablog.com/entry/20121129/1354200192
http://bungo618.hatenablog.com/entry/20121201/1354367717



知り合いにノートの切れ端を渡し、
一般A、Bのそれぞれ2団体を書いてもらい集計したのですが
今年もやります!
行うのは「室内合唱の部」「混声合唱の部」の2部門。
投票したい方は私から投票用紙をもらって下さいね。


「そんなこと言っても文吾の顔知らないし、
 会えるとも限らないし・・・」


そ・こ・で、今回は投票用紙と並行して
「ツイッターによる観客賞投票」を行うことにしました!


資格:「室内合唱の部」と「混声合唱の部」、
   それぞれ全団体を聴いていること。


投票方法:ご自分のツイッターアカウントで
     
     「室内合唱の部」なら
     ハッシュタグ #室内合唱13 を付けて
     23日室内合唱の部終演(予定16:50)から
     18:00までに
     良かった2団体を書いてツイート。

     「混声合唱の部」なら
     ハッシュタグ #混声合唱13 を付けて
     24日混声合唱の部終演(予定17:23)から
     18:30までに
     良かった2団体を書いてツイート。

     その際、各団体の後に感想を書いていただけると
     とても嬉しいです。
     1団体だけの投票でも結構ですよ。

     (3団体以上を書かれると困ってしまいます・・・)

 


例:Musica●● 団員さん同士の自発的なアンサンブルが良かった!

  ▲▲シンガーズ 力強い歌声に感動しました。  #室内合唱 

 

 


いかがでしょうか?
発表は後日、このブログ、
そして24日の「史上かつてない2次会」で発表したいと思います。
なにぶん初めてのことなので不備があるかもしれませんが、
みなさんご協力あっての観客賞。
よろしくお願いします!

 




さて、お話変わり、某医療従事者Uちゃんが
某合唱団のMLに流された
「お体大切にメッセージ」です。


皆様、お体の調子はいかがでしょうか。
恒例のウソっぱちお便りでございます。
昨年はいつのまにやら、某ブログに掲載され、びっくりしました。
それでちょっと迷いましたが、
少しでも皆様のお役にたてればと思いやっぱり流すことにしました。
(※文吾:ごめんなさい! 今回はちゃんと許可を取りました 笑)


最近ML にも体調不良が疑われるメールが流れており、
全国大会に向けていくつか気をつけて見てください。

1.毎度お馴染みではありますが、手洗いをしてください。
…手洗いをし過ぎて手荒れを起こしましたら、
私から軟膏(ハンドクリーム?)をプレゼントします。

2.毎度お馴染みではありますが、うがいをしましょう。
…ポイントは合唱後のうがいにあり!?

3.身体を温めましょう。
生姜やニンニクをここぞとばかりにとってみては?

お風呂に唐辛子を1本いれてみましょう。
…合唱中の口臭はご愛嬌でしょうか?

ダイエット効果も期待できますね。

4.練習がうまくいってないあなた?は、
きっとストレスがたまってます。
ストレスは万病のもとです!…だれかに話してスッキリしましょう。
もしかしたら、素晴らしいヒントがもらえるかもしれません。

というわけで、ここまでお読みになられた皆さんの体調は
きっと悪くはならないと信じます。
ありがとうございました。




Uちゃん、ありがとう!
昨年のUちゃんメッセージも参考にしたためか、
http://bungo618.hatenablog.com/entry/20121117/1353131269
おかげでこのブログ企画中は風邪をひかずにすんでいます。


私は外出先から帰ってくるとまず
「お医者さんに教わった正しい手洗いとうがいのしかた」
http://bungo618.hatenablog.com/entry/20091101/1257087240


 

…で手洗いをし、顔も洗い、
そして緑茶でうがいをし、
さらに除菌ウエットティッシュでキーボードとマウスと携帯を拭き、
職場へ持っていく温かい飲み物には
生姜をすりおろしています。
(…いや1日風邪で潰したらこの企画、本当にオシマイ!なもので)

万全の体調で全国大会へ挑みたいものですね!

これを読んでいらっしゃるみなさんのご健康を願いつつ、
それでは合唱団紹介に移りたいと思います。

中部の団体が2団体続きますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

9.愛知県・中部支部代表

 

合唱団ノース・エコー

(74名・3年連続出場・47回大会以来16回目の出場)

 

 

課題曲はG2

Have mercy on us, O my Lord (「4 Motets」から)

(Aaron Copland 曲)

自由曲はSven-David Sandström作曲

God be merciful

 

 

山本 この団体はずっとサンドストレーム作品を演奏されてきて。

   それが凄いよね。

   土台のしっかりした合唱団になった印象だよね!

 

 

団員さんの自発的な盛り上がりが強まってきている印象ですね。

 

 

山本 サンドストレームは

   指揮者の長谷順二先生が好きだ、って仰っていたよ。

   そういう好きな曲を演奏するのは良いことだよね。

   近年、コンクールではここまで一人の作曲家を

   歌い込んでいる合唱団っておらんからね。

   「サンドストレームの申し子!」みたいな。

   本人以上にサンドストレームのことわかってるんじゃない?(笑)

 

 

どうでしょう(笑)。

緻密さが必要と言うか、

ノース・エコーさんという真面目な団体に

向いている曲かもしれませんね、サンドストレームは。

 

 

山本 こういう曲は、ちゃんと聴かせられる状態にするには

   ノースさんがしっかりやり込んだからこそ、だからね。

   ちょっとやったからって、この味が出せる領域じゃないよね。

   …これだけの曲を演奏するのは

   ホント凄いことで、俺には真似できんわ(笑)。

 

   ノースさんって意外と今まで聴けてなくてさ。

   同じBグループの出番が重なったりして。

   でも、いつも飲み会で会ったりするんだけどね(笑)。

   気持ちの良い人が多いから面白いんだけど。

   今回は演奏を聴けるから、本当に楽しみやね。

 

 

 

団員のやまけんさんからの紹介文です。

 

 

 

課題曲は、今年の課題曲の中で、

最もノース・エコーに合っているものを選んでいます。

課題曲の楽曲紹介に関しては他の団も書かれていると思いますので、

詳細は省きますが、今年のノースの聴きどころは、

"言葉・フレーズ感"です。

元々楽譜には詳細なアーティキュレーションが記載してありますが、

それだけではなく、英語本来の語感や音形を活かすための

微妙な歌い方の変化が出来るように練習してきました。

メロディを歌っているパートだけでなく、

その周りでハーモニーを作ったりリズムを作ったりしているパートまで

作り込まれた歌いまわしをお聴かせできたら、と考えています。

 

自由曲は、団全体の成長を目指し、

毎年Sandström作品の中から挑戦的な難曲を選んでいます。
曲は、中間部の非常にリズミカルな部分を挟んで

大きく分けて三つの部分で構成されています。

非常に難しいので中間部の練習には

とても苦労して時間も割いてきましたが、

全国大会では前後の部分も併せて曲全体の作り、

良さが伝わればと考えています。

はじめの部分では、ppppから始まり徐々に盛り上がっていきますが、

その中でも、綺麗なハモりと

洗練されたフレーズ感が活きる演奏をしたいと思っています。

中間部では、三種類のリズムが折り重なって

同時に演奏されることで曲が形作られています。

女声・男声3パートずつの6パートで演奏することで、

二郡合唱とはまた違った立体的な演奏効果がお聴かせ出来ると思います。

最後の部分では、女声合唱、男声合唱と来て、

最後に混声に戻り曲が終わります。

Sandström作品らしい複雑な和音を

ノースの澄んだ歌声で歌い切れたらと思います。


最後になりましたが、どちらの曲も、

言葉をとても大事に曲作りを進めてきました。

その分、皆さんの心に届く演奏が出来たらと思っていますので、

是非全国大会でお聴きになってください。

 

 

やまけんさん、ありがとうございました。

音楽上のポイントをしっかり押さえて、

さらに言葉も大切な演奏を目指している・・・

今年のノースさんの演奏も期待できそうですね。

 

 

山本 やり続けた、定番のサンドストレーム。

   きっと期待を裏切らない演奏をしてくれると思うよ。

   聴けるのが楽しみだな!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10.三重県・中部支部代表

 

Vocal Ensemble《EST》

(40名・2年ぶりの出場・第54大会以来11回目の出場)

 

 

 

課題曲はG2

Have mercy on us, O my Lord (「4 Motets」から)

(Aaron Copland 曲) 

自由曲はE.Whitacre作曲

Alleluia

 

 

 

山本 G2はESTさんに合っているだろうから期待しちゃうな。

   40人くらいの団体が歌うのにふさわしいと思うんだよ。

   自由曲のウィテカーも合っていると思うし。

 

 

そうですね。

ESTさんはウィテカーの作品を多く演奏されています。

 

 

山本 2008年岡山大会でESTさんが

   ウィテカーの「hope, faith, life, love...」を演奏された時には

   「こりゃ凄い団体だな!」と思ったもんね。

   合唱団として、とてもスキルが高くて。

   まず「響きの強さ」、それに「精度」ね。

   もう、かなわん! と思ってるぐらい。

   どうやったらあんな風に音を作れるのか、

   いっぺん練習を見学させて欲しいと思うもん。

 

 

今年の8月に宝塚室内合唱コンクールでの演奏を聴いたんですが

山本さんが語られるように響きの強さと精度の素晴らしさを

私も感じましたね。

 

 

山本 最近は東京のハルモニアンサンブルさんと

   ジョイントコンサートをされたり活動的だよね。

   ツイッターで「このジョイントコンサート、ヨダレもん!」

   なんて書かれていて、同感! と思ったり(笑)。

 

 

そのジョイントコンサートは10月20日に東京で、

26日に三重でそれぞれ行われたそうです。

1週間も間隔が空いていないのに2公演とは

一般合唱団にはなかなかできる事ではないですね。

 

EST代表のNodaさんからメッセージをいただきました。

 

 

2年ぶりの全国大会出場になります。

今年は原点に返って、

改めて自分たちのアンサンブルの力を鍛えようと活動してきました。

昨年はシェーンベルクの「地上の平和」を歌って代表になれませんでした

中部支部の一般混声は代表枠が1or2と狭き門です。


さて今年の課題曲ですが、

「ルネサンス音楽を原点」とする《EST》としては

G1のヴィクトリアを選ぶのが定番ですが、

今年はG2のコープランドがとても魅力的な曲だったので、

正直とても迷いました。

両方を練習しつつ、コンクールの直前まで迷いましたが、

自由曲がアメリカのウィテカーの作品ということで、

最終的にG2に決めました。


自由曲はもう一度「地上の平和」でリベンジ

という意見もあったのですが、

2003年以来取り上げてきたウィテカー作品に戻りました。

我々《EST》は日本では早くから

ウィテカー作品を取り上げてきた自負もありますし、

2011年には作曲者ウィテカー本人から

指導を受ける機会にも恵まれました。

今回の「Alleluia」という作品は彼が初めて取り組んだ宗教作品で、

彼得意のクラスターを使わず、Alleluia一言のみを変幻自在に配した

ダイナミックな祈りの音楽です。

ウィテカー自身は特定の宗教の信者ではありませんが、

キリスト教を超えた地球や人類そのものへの愛と祈りを

表現していると言っていいのかもしれません。


今年からコンクールの部門編成替えが行われました。

我々もどの部門に参加すべきか話し合いましたが、

「室内楽的な緻密な合唱をめざす」のが

《EST》のコンセプトですから、

本来は室内合唱部門に参加すべきなのでしょう。

(全日本合唱コンクールに参加し始めた頃、

 一般A部門に参加していたのも、このコンセプトからです。)

しかし人数制限が24人以下に引き下げられたので

40人弱の我々は一般混声部門に出場せざるを得ません。

80人を超える大合唱団と伍していくのに違和感もありますが、
大編成部門でも目指すのはあくまでも「室内楽的な緻密な合唱」です。
全国の皆さんに楽しんでいただければ幸いです。

 

 

 

Nodaさん、ありがとうございました。

大編成部門でも目指すのはあくまでも「室内楽的な緻密な合唱」、

素晴らしい志だと思います。

 

 

山本 2年ぶりに聴けるというのはやっぱり嬉しいね。

 

 

はい。

ESTさんが得意とされるウィテカーで、

また私たちを魅了して欲しいと思います!

 

 

 

 

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写真は2012年夏に南フランスの

コンサートツアーに招待された際の、

コンサートを行ったヴェゾン・ラ・ロメーヌの

大聖堂の前で撮った写真です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ地元、千葉県の団体です!

 

 

 


11.千葉県・関東支部代表

 

VOCE ARMONICA
(38名・2年ぶりの出場・第64回大会以来2回目の出場)

 



課題曲はG3
どうしてだろうと(「地球ばんざい」から)
(まど・みちお 詩/鈴木憲夫 曲)
自由曲は松下耕先生作曲
O lux beata Trinitas
Jubilate Deo


VOCE ARMONICA指揮者:黒川和伸さんからの依頼で
山本さんと私も、
この団体の県大会での
演奏録音を聴いているのですが…いかがでしたか?


山本 うっまいよね~!
   聴いてビックリした!
   間違いなく全国出場できると思ったよ。
   黒川くんっていくつ?


1979年生まれの34歳ですね。
混声部門出場の中では
合唱団ぽっきりの縄さんに続いて若い指揮者です。
VOCE ARMONICA団員さんの平均年齢も
おそらく20代前半の若い合唱団なのでは。


山本 黒川くんは俺と10コ下か・・・。
   期待の若手指揮者だね。


はい、一日中合唱のことを考えているような方ですね(笑)。


山本 千葉の中学校で合唱を始めて、
   千葉大合唱団といった合唱畑を歩んできて、
   そして東京芸大でもちゃんと音楽を学んで、
   力はあるんだろうし、合唱団の素材が凄いね。
   正直、欠点らしい欠点はあまり無いと思った。


課題曲のG3はこの団体が混声部門では初めて演奏します。


山本 このG3の演奏も上手かった。良かった。


情感がちゃんと伝わる演奏で、良かったですよね。
自由曲の松下耕先生の宗教作品。
これもまた難しい曲なんですが。


山本 いやぁ、この難しい曲でこんな音を作れるなんて凄いよ。
   細部まで大事にしとる気がする。
   スキルは非常にあるんじゃないかな。


ある種、コンピューターミュージックを連想させるところもある
興味深い曲です。

さて、その黒川さんへまず選曲の理由を尋ねると

3曲をワンステージと捉えています。

自然破壊、戦争、人間の弱さへの葛藤。
それでも希望を求めたい。
歌うことは祈ること。
歌うことは生きること。

生きることへの葛藤と

「それでも生きること」の素晴らしさを表現したいと思います。

 

 


この全国大会に対する意気込み(もしくは目標や志)は?

 

VOCE ARMONICAのステージを聴けて良かった。

そしてその演奏録音を繰り返し聴きたい。

と思っていただけるような演奏が出来ればと思います。

 



聴く人に伝えたいことが何かありましたら

全国大会という素晴らしい舞台で

演奏を聴いていただけることを心から幸せに思います。
願わくばコンクールという場を超えて、

聴いていただいた方の心の中に何か良きものが残りますように。

 

 

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 演奏会のリハーサルを写したものだそうです。

 

 

…ということでした。
シンプルながらも黒川さんの高い志が伝わるご回答でした。




山本 今年で全国大会2回目の出場やけど、
   全国の舞台をあと何回か踏んだら
   一皮むけると言うか、
   もっと凄い団体になる予感がする。

   歌い手さんもしっかりしていて、
   統一感もあり、技術も高い。
   後はこの若い人たちが
   この曲を自分たちのものとして、
   どれだけ表現してくれるか?
   がんばって欲しいね。


2年前の演奏に比べて、
表現が外向きになってきたと言うか、
感情の高ぶりをそのまま出すのではなく、
ちゃんと「歌」、表現としてパッケージにして伝える技術が
ずいぶん向上された、という印象です。
次代を担う合唱指揮者として
今も、そしてこれからも大変楽しみな
黒川さんとVOCE ARMONICAのみなさんです。


山本 本当にそうだね。
   生演奏で聴くのはこれが初めてなので
   物凄く期待しています!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 次は私の地元、北海道札幌から出場の団体です。

 

 

 

 

 

12.北海道・北海道支部代表


THE GOUGE
(44名・3年ぶりの出場・第61回大会以来4回目の出場)

 


信長貴富先生の曲 「夏のえぐり」、
その「えぐり」の英語訳である「GOUGE」を団名にされた
「THE GOUGE」さんです。



課題曲はG2
Have mercy on us, O my Lord (「4 Motets」から)
(Aaron Copland 曲)
自由曲は千原英喜先生作曲
混声合唱のための「おらしょ」~かくれキリシタン3つの歌~から
II



山本 自由曲が「おらしょ」のIIか!
   この曲、良い曲だよね~。


2001年の福島での全国大会で
MODOKIも演奏された思い出の曲ですよね。


山本 そう!
   千原先生の作品は良い曲がいっぱいあるけど、
   個人的にはこの曲が一番好きやな。
   千原先生の創作意欲が
   ほど良く詰め込まれている気がする。

 


指揮者の平田稔夫先生に選曲の理由などをお訊きしました。

 

 

G2は「おらしょ」のスペインと

あえて離れたサウンドを追求したかった・・・と、
かっこいいことを言えるといいのですが、

ガウジュはいつも楽譜を見たり音源を聞いたりしながら、
「これがいい!ステキ!」って直感で(?)選んでいて、
今回もそんなかんじです。
やってみるとハーモニーは難しいし、
英語はラテン語よりたいへん!でしたが、
やっと楽しくなってきました。

そしておらしょ。
2010年札幌でのワークショップ千原先生おらしょ講座では
私が指揮をして千原先生が解説ということに。
目の前で有川サチ子先生が歌っていてびびりまくっていたのに
千原先生ったら私を質問攻めに!(笑)
・・・あの時のリベンジ^^;)ではなくて

(あ、千原先生審査員だった!)、
あの時想像以上の奥深さに触れて以来

「追求したい!」と思っていた私と、
そんなこと抜きに「これがいい!」って選んだ
ガウジュメンバーのコラボ選曲です。
祈りの深さ、あふれ出る千原オーラ、多彩なサウンド、場面転換の妙
・・・練習でおおいに堪能させていただいております。

1年目に某氏から「公募合唱団みたい」と叩かれ、
藤井宏樹先生からハーモニー紙上で「続けろよ!」
との命が下ったガウジュは、
その後もメンバーの入れ替わりや練習での人手不足!!などに直面し、
6年目の今も「これがガウジュサウンドだ!」的なものを
確立出来なくてもがいていたのですが、
支部大会のリハ室で突然驚くような美しい音がっ!
函館でイカ、ウニ、ラッピと

食い意地ばかりだった指揮者は一気に目覚め、
代表は感涙。

今は特におらしょの「ひじき」
(練習番号7以降の楽譜が黒いところの別称)の
聞かせ方に苦労を重ねています。
千葉ではガウジュらしく音楽をえぐり、
ペテンのごとくホールにワールドを展開してしまおうなんて
画策していますがどうなることやら・・・。
超絶な一般混声ですが、ガウジュの演奏も楽しんでください!

 

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お茶目な平田先生らしい楽しい文章でした!


山本 「公募合唱団みたい」と叩いた某氏、って誰?(笑)


…うっ。すいませんでした!

で、でもフォローってわけじゃないですけど、
今年1月、札幌のTHREE演奏会で聴いた
札幌北高校合唱部&GOUGEの演奏は
とっても良かったんですよ!
平田先生の音楽性の確かさも感じられ、
サウンドとしても優れた合唱団だなあ、と。
もう「公募合唱団」なんて誰にも言わせない!(笑)


山本 (笑)。


山本さんはGOUGEさんを聴かれたことは?


山本 それが無いんだよね。
   だから今回初めて聴けるのが楽しみで。
   これもコンクールに出なかったことの
   楽しみのひとつやね(笑)。
   純粋に聴けるっていいなあ!

 

 

そうですね(笑)。

平田先生のお言葉では

GOUGEさん固有のサウンドの確立にご苦労なさっていたようですが

「支部大会のリハ室で突然驚くような美しい音」。

その美しい音を聴かせて欲しいです。



山本 この合唱団は続けて6年目になるのかな。
   合唱団として成熟してくる頃だし、
   自分が好きなおらしょという曲を
   さらに深まった演奏で聴かせてくれると期待しています!

 

 

 

 

 

   

  

(明日に続きます。次回は最終回!) 

http://bungo618.hatenablog.com/entry/2013/11/21/081752