全国大会あれこれ・上

 

 

佐賀で話題になったあれこれを「全国大会あれこれ」としてまとめてお届けします。

 

 

【ウェルカム佐賀!】

佐賀空港や佐賀駅へ降り立つと、「歓迎:全日本合唱コンクール全国大会」のカンバンが!

遠方から来た参加者を温かく迎え入れてくれるムードが嬉しいですね。

 

さらに、会場の佐賀市文化会館の細部にまで、佐賀の文化が溶け込んでいるのが印象的でした。

特に目を引いたのは、有田焼の扉の取っ手!

さりげない場所に伝統工芸品が使われているのを見て、「佐賀に来たんだなぁ」と実感しました。

 

そして佐賀といえば、やはり佐賀バルーンフェスタが有名。

今回の大会期間中も空を見上げると、優雅に浮かぶ熱気球の姿をはっきりと目にすることができました。

バルーンってなんだか非現実的で、違う世界に迷い込んだような気分になりますね。

 

 

 

 

【冴子理事長と顔ハメパネル!】

 

有明海苔や佐賀茶など、物産コーナーも賑わっていましたね。

しかし、参加者たちが最も列を作っていた(であろう)スポットといえば……

 

 

長谷川冴子理事長の顔ハメパネル!

長谷川冴子理事長とツーショットが撮れるこのパネル。

まさかの企画に最初は戸惑いつつも、結局みんな笑顔でパネルにハマってしまう。

冴子理事長、九州支部長・樋口久子先生と。

こんなのズルイ・・・

 

 

 

【走れ、Y脇先生!】

 

さらに、初出場&観客賞1位に輝いた某大学女声合唱団の指揮者の“大会当日の裏話”を一つ。

トランクを開けたまま発車しかけた空港連絡バスを追いかけ、運転手さんに伝え、あわや大惨事を回避した、某大学女声合唱団指揮者。

#英雄的行為

#Y脇氏

#車中から拍手

大惨事を寸前で回避したY脇先生の冷静な判断に惜しみない賞賛を。

初出場の快挙の裏に、こんな“シャレにならないドラマ”があったとは…!

↑こんな感じ?!

 

 

 

【エシェンヴァルズ氏による世界初演と平和への祈り】

 

400人以上もの参加者がステージに上がり、氏の指導のもとで新作を歌い上げるという、本当に貴重な体験。

さらに、広島・長崎に言及し平和への祈りを込めたメッセージが語られ、その言葉の重さが胸に届きました。

「THIS LITTLE FLOWER」

テキストはインドの詩人:レビナント・タゴールのギタンジャリより

通訳:横山知子さんの素敵なポスト。

練習の前半は三群全員で同じ旋律を歌い。

最後に三群のカノンでの演奏。

 

一群の演奏でも十分に心を揺さぶられましたが、三群のカノンになると祈りがホールの隅々にまで満ちていき、空間そのものが共鳴するように。

最後は胸の奥で静かに収まっていく深い余韻を感じさせました。

 

音楽を通じて、国境を越え、平和を願う気持ちを共有する。

この全国大会が演奏を競う場を超え、人として大切なことを再認識させてくれる場でもあることを実感。

※24日に合唱連盟から動画を公開されました。概要欄にエシェンヴァルズ氏のスピーチが掲載されています。ぜひお読みください。

……あと、客席で指揮をするエシェンヴァルズ氏を見ようと、

2階席の最前列で身を乗り出していた、審査員の信長先生と福永先生の並びが可愛すぎました!

 

 

(「全国大会あれこれ・下」へ続きます)