観客賞座談会・室内合唱の部 その2

佐賀県唐津市・夏のいろは島

 

前回は室内合唱部門、同票第4位のAF合唱団さんChor Alyssumさんについてお話ししました。

 

今回はまず3位!

Choeur Premier (混声24名)

 

C 初めて聴きました!

 

 

 初出場だけど

 黒川先生の団体だからね。

 やっぱり発声に

 こだわっている印象がした。

 

 

A 個人のヴォリュームが

 凄く・・・

 

 

C デカいですよね!(笑)

 ホントに24人?って。

 

 

A ひとりひとり、発声に

 高いものを求めているんだなと。

 

 

B 男声と女声を混ぜて歌っていたのも、

 そういう意図の表れかな?

 かなり声楽的な発声だったよね。

 支えがしっかりあって、

 深い発声だった。

 

 

 課題曲G2の音楽には粘り、

 色合いの変化もありましたね。

 自由曲は

 千原英喜「おらしょ」から「II」。

 こちらもずっと良い声でした。

 

 

B 特に感銘を受けたのが、

 母音の使い分け。

 例えば日本語の「ウ」

 ラテン語の「u」

 ちゃんと深さを変えていた。

 「きりやれんず」は

 日本語のウなんだけど、

 「excelsa super」は深い。

 そういう歌い分けが、

 説得力に直結していたと思う。

 

 

A 全体もよくまとまっていましたよね。

 ユニゾンがとても綺麗で!

 

 

B 「あめまりや がらしゃめんな」の

 5度のハーモニーから

 音が変わっていき

 また5度に戻る中で

 2度でぶつかる箇所、

 そこも和音への意識がはっきりしていた。

 

 

 この曲もたくさん

 演奏されてきた曲だから

 黒川先生も十分研究された上での

 音楽作りという感じがしましたね。

 

 

B 先ほどの母音の歌い分けや

 和音の変化、

 そういう細部にまで

 気を配っているからこその

 金賞だったと思う。

 

 

 初出場で金賞でしょう?

 先ほどのAF合唱団さんもそうだけど

 千葉には良い団体があるもんですね~。

 

 

B 黒川先生が指揮する

 VOCE ARMONICAさんとは

 また違った選曲や音楽を期待したいよね。

 いや、素晴しい演奏でした!

 

 

【メール、Xの感想です】

※感想をお寄せいただいたみなさま、

引用を許可していただいたみなさま、ありがとうございました。

 

県→関東と聴いたけど一番本髄を感じる演奏だった

 

(課題曲)

・伸びやかなサウンド。

 母音もドイツ語らしくて◎、弱音時の声の伸びも良い。

・ソプラノ高音部、健闘している。

 全体の流れも良かった。

 

密度の濃い声。音の鳴りがすごい!と思わせつつ、最後の弱音の美しさはさすが。

 

第一声、いい声で殴られた気がした

歌い手の身体全部から音楽が出ているのがとても好き

 

2日間通して聴いて、一番心に残ったのは、

Choeur Premier の「おらしょ」第2楽章。

この曲、以前にかなり流行ったと思うけど、

これまで、どの演奏を聴いても

納得できなかった。

昨日の演奏は、私にとって『最適解』でした。

発売されたら、CD買うつもりです。

 

 

続いて2位!

女声合唱団ソレイユ(女声24名)

 

 これこそF4!

 これこそ

 「かつて私は信じていた」ですよ!

 

 

B 自分はメモに

 「妖艶って書いてる(笑)

 

 

A 私は「熟練の技💪って(笑)

 

 

 自分は

 「幻惑的🤩って書いてました(笑)

 白鳥佳先生のピアノも世界を作って

 良かったですね!

 

 

B さすが白鳥先生!

 合唱はフォルテの厚みもあってね。

 だけど、あれでもソレイユさんは

 抑えていたと思う。

 

 

AC文 えーーーっ?!

 

 

B 九州大会は

 もっとドロドロしている感じだった。

 

 

 それでもここまでやられたら

 何も言えねぇというか

 語り口や全体の雰囲気

 「こういう曲だよね!」という説得力が。

 この曲の決定版だと感じました。

 

 

C めちゃ柔らかいサウンドなのに

 女性の芯みたいなのを……

 そう、「女の強さ」!

 

 

A 「女の強さ」! それ!

 

 

 音量や勢いだけじゃなくて、

 しなやかな強さだったかな。

 やはり

 「最強の女声合唱団」ですね(笑)

 そしてエシェンヴァルズ

 「Northern Lights(北極光)」、

 良いステージでしたね~。

 

 

C 最初、ソリスト以外が

 後ろを向くのに驚いて!

 

 

A 「後ろ向いちゃうの?!」ってね。

 あとロングトーンがとにかく

 ブレないのがさすが!

 

 

 この曲も関学さんや

 SAKAEさんの演奏曲と同じく

 基礎力が足りないと

 一気に説得力を失う作品。

 その点、ソレイユさんの表現力には

 完全に圧倒されました。

 

 

B 自分は今年、ソレイユさんの

 「Northern Lights」を聴くのが

 3回目なんですけど、

 それでも団員さんが前を向くときに

 ゾクゾクした!

 

 

 わかる!

 自分も今年2回目だけど

 「キターーーッ!」

 と思ったもの(笑)

 なんなら8年前の東京大会でも

 演奏した曲でもあるしね。

 

B 憶えてる。

 当時は佐賀女子の子たち6人が

 グラスハープ専属で参加してたね。

 

A グラスハープもそうだけど、

 トーンチャイムと合唱の織り成す

 オーロラの世界に魅了されてしまいました。

 

 

 佐賀のホールが一瞬で北極に!(笑)

 

 

C 演奏中も

 「私たちが1位です!」という

 気合いに満ちてて。

 もう圧巻、圧倒・・・

 

 

 気合い入ってたよね~。

 とにかく"熱”が凄かった。

 

 

A 作曲家エシェンヴァルズ氏の前で

 演奏しているということもありますし、

 地元開催というのも

 大きかったんでしょうね。

 

 

B 拍手もひときわ大きかったし!

 

 

C 大喝采でしたよね!

 さらに金賞第1位!

 地元の団体が1位って

 気持ち良いですね(笑)

 

 

 いやあ、

 「良かったねぇ……」

 と心から思って。

 長年全国大会を見てきた身として、

 久しぶりに

 「ソレイユさま」

 とお呼びしたくなるような、

 力強く、美しいステージでした!

 

【メール、Xの感想です】

※感想をお寄せいただいたみなさま、

引用を許可していただいたみなさま、ありがとうございました。

 

合唱・グラスハープ・トーンチャイムの調和が半端なかった

 

(課題曲)

・深み、まろやかさ、レガート感、いずれも「別格」。

(自由曲)

・ソプラノの高音◎。

 

異世界に転移させられた気分

あまりの雰囲気づくりのうまさに鳥肌が止まらなかった

名演をありがとうの気持ち

 

さすがです!F4、大人〜!

緊張感のある表現、引き込まれました!

 

課題曲:口づけ・口づけ・・・どの口づけも違う色だった。

自由曲:世界観に引き込まれる。圧巻というしかない。

 

課題曲、ピアノも一緒に歌ってるようで鳥肌

自由曲、そんな曲じゃないのに聴いてて涙

 

この団体にしか出せないオトナの世界。

課題曲で引き込まれ、自由曲では冒頭の遠近感でゾクッ。ソロもブラボー。

 

ソレイユやっぱりすごいわ。つよつよ女声合唱。美しい…。

自由曲、前にもやってたような…やってたよね…?

前も感動して今回も感動した。

楽器ありソロありで緊張する和音も続くのにしっかり調和しててすごい…いいものは何回聴いてもいいなぁ。

 

恋愛マスター賞はソレイユさんかな😂

まじでくちづけがくちづけてた…chu👄

 

 

 

観客賞・室内合唱部門、第1位の団体に続きます。