【反戦三部作 YouTubeで公開へ】
【#三善晃 生誕90年/没後10年記念】#都響 YouTubeチャンネルにてプレミア公開決定!
— 東京都交響楽団 Tokyo Metropolitan Symphony Orchestra (@TMSOnews) 2023年8月15日
2023年5月12日に開催した第975回定期演奏会Aシリーズ(指揮 #山田和樹)より、下記の日時で三作品を配信します。ぜひリアルタイムでご視聴ください。
〈第一弾〉
8月16日 (水) 19:00… pic.twitter.com/6lJHxKP8Hs
2023年5月12日に開催された東京都交響楽団の第975回定期演奏会Aシリーズ、三善晃先生の反戦三部作、まず「レクイエム」から公開です。
東京都交響楽団、東京混声合唱団、武蔵野音楽大学合唱団、指揮の山田和樹氏の、まさに「白熱した」演奏としか言えない動画。
さらに特筆すべきは、テキストの表示方法です。
音楽に合わせるだけではなく、画面の各所で表示など工夫を凝らしていること。
作品への理解が深まるだけでは無く、その場の臨場感、演奏者の感情が迫ってくるよう。
8月23日に「詩篇」、8月30日に「響紋」と順次公開予定。
あの場所に居た人間としても、こうして動画を観ると凄まじい演奏、ほんとうに貴重な機会だったのだなぁと認識を新たにしました。
公開された東京都交響楽団に感謝いたします。
【信長貴富先生へのインタビュー】
IFCM(国際合唱連合)の機関誌に掲載された信長貴富先生へのインタビュー。
新聞記事などで情報は拾っていましたが、こうしてまとめて読めるのは有り難いです。
ご自身のルーツ、専業作曲家までの道のりなど興味深いお答えがいっぱい。
さらに信長先生が選ばれるご自身の合唱作品として「絶え間なく流れてゆく」「春愁三首」「かんかんかくれんぼ」「くちびるに歌を」「水平線上のグロリア」を演奏動画と共に挙げられているのも注目です!
https://jcanet.or.jp/inter/documents/IFCMinterview_nobunaga.pdf
【審査員が本当に望んでいるモノ?】
コンクールの審査員等をよくされる方との話題。
— YAMA-JUN (@wizard_jy) 2023年8月16日
審査員をするときはやはりカッチリした格好なので、足元は当然革靴なのだが、座りっぱなしでも靴を脱ぐわけにもいかず。
スリッパが置いてあったらどうですか?と尋ねると、「めっちゃ嬉しいです。」だそうです。
運営される方々に検討いただけたら。
コンクールの審査員等をよくされる方との話題。
審査員をするときはやはりカッチリした格好なので、足元は当然革靴なのだが、座りっぱなしでも靴を脱ぐわけにもいかず。
スリッパが置いてあったらどうですか?と尋ねると、「めっちゃ嬉しいです。」だそうです。
運営される方々に検討いただけたら。
……ということだそうです。
確かに長時間の審査で、革靴を脱がないままは想像するだにキツそう。
この記事をお読みになったコンクール運営のみなさま!
どうか会場にスリッパのご用意を!!