全日本合唱コンクールの支部大会代表も続々と決まっていますね。 現在、四国、東京、九州支部の代表が決定しました。 親切な方に選曲情報を教えてもらったので 室内合唱部門と混声合唱部門だけですが記してみたいと思います。 東京支部代表＜室内合唱部門＞…

しばらく間が空いておりました。 もう９月も中旬・・・。 長く続いた宝塚の感想、最終回です。

さて、コンクールが終わった次の日、７月２７日の午後１時。またベガホールへ向かいます。第３０回記念 宝塚国際室内合唱コンクール”無差別級グランプリ大会” ～聴衆審査による～ のため。

近現代部門感想の続きです。

知人から宣伝してくれ！と頼まれ、 あと別の知人がステージに乗ったり、指揮をしたり（笑） 岩見沢東高校合唱部・同OB会 第40回合同演奏会 継いできたうた 紡いでいくうた〜40年の愛唱曲たち〜 2014年8月16日（土） 開場 14:30 / 開演 15:00 岩見沢市民会館…

近現代部門感想 13団体が出場。 個別の団体の感想を書く前に、 選曲について疑問に思ったことを。

＜シアターピース部門＞毎回「シアターピースの理想とは？」と頭を悩ませるこの部門。

＜ルネサンス・バロック部門＞感想の続きです。

「文吾さんが好きな金城学院大学グリークラブが 福岡でジョイントコンサートをしますよ！ ぜひ宣伝して下さい！！」との命を受けました(笑)。 三大学合同コンサート in 福岡 開催日: 2014年9月1日(月) 会場 : 福岡市民会館大ホール 開演 : 18時30分 (開場: 1…

今回で第30回となる宝塚国際室内合唱コンクール。そんな記念すべき回だが、国際情勢や経済的事情で海外の２団体がキャンセルになったそうで残念。まあそれでも行けば何かしらの発見や問いが生まれるコンクールなので今回も行くことにしました！

宝塚国際室内合唱コンクールを聴いて来ました！ 今年もさまざまに良い演奏があり、感動したり考えさせられたり…。 そして今回初めて次の日の演奏会、今年度は ”無差別級グランプリ大会”～聴衆審査による～も聴きました。 これまた素晴らしく、毎年この水準だ…

毎日暑いですねえ～。 職場でスポーツドリンク２リットルが１日で空になりそうな暑さです。 さて、そんな暑さもものともせず、アツい男たち（若干の女性含む）の 演奏会のお知らせです！ 合唱団お江戸コラリアーず第13回演奏会 2014年8月3日(日) 開場：13時0…

山本文緒さんの「なぎさ」という小説を読みました。 なぎさ (単行本) 作者: 山本文緒 出版社/メーカー: 角川書店 発売日: 2013/10/19 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (6件) を見る

台風もなんとか逸れ、 先週の金曜から火曜まで札幌に帰省しておりました。 気温は岡山とさほど変わらなかったのですが 湿度の少なさと風が常に吹いている印象のため、 「やっぱり札幌は過ごしやすいな～！」と。 ウマい北海道の食べ物とお酒をたらふく堪能し…

大型の台風が近づいてきています！ 該当する地域の方は、どうかお気を付けください！ さて、仙台の合唱団と言えば 「グリーン・ウッド・ハーモニー」さん！ その第６２回定期演奏会のお知らせです。 【グリーン・ウッド・ハーモニー 第62回定期演奏会のご案…

７月になりました！ 名古屋、いや愛知県、中部屈指の団体とも言って良い 合唱団ノース・エコーさんの演奏会のお知らせです。 合唱団 ノース・エコー コーラス・コレクションXV ―創立30周年記念演奏会― 客演指揮：浅井 敬壹 客演ピアノ：藤澤 篤子 指揮：長谷…

６月に入って風邪をひいてしまいました・・・。 １週間経ってようやく平熱に戻りましたが、 年を取ると治りが遅い！（涙 みなさまお気を付けください。 さて、昨年私も演奏会へ伺い、大変学びの多かった九州の雄！ 大分市民合唱団ウイステリア・コールさんの…

西日本も梅雨入りしました。暑くなってきてます。一年中美味しいですが、でもやっぱり暑い時に飲むビールは旨いですよね、というわけで記憶にある旨いビールのお話。

ひと月ほど前に某有名グルメマンガが福島県を題材にして物議をかもした。

ブログコメント、ツイッター、フェイスブックで「五月」を題材にした名曲を教えていただきました。ありがとうございます！ 教えていただいた合唱曲を紹介しますね。２人の方が勧めてくださったのは Thomas Morley作曲Now is the Month of Maying Now is the …

今年は酷い花粉症と体調不良が治ったのもあってことさら光輝いているように思える五月でした。 詩も詩人の名前も忘れてしまったけど「八月の緑は惰性。 鬱蒼と繁ったそれよりも、私は五月の新緑を愛す」そんな言葉を思い出す五月の終わりです。 さて、五月を…

「さきと」を出て歩いてしばし。路地裏に明かりが灯る「ビストロ・シェ・ラパン」という店だ。

＜前回のあらすじ＞「西の横綱」と称される名居酒屋「さきと」へ入店した文吾とSさんは・・・。

《コンクールへ参加することを決めた 地方の某一般合唱団への架空の飲み会話》 じゃあ、かんぱーい！なに？ 前回の話が「その通り、頷けるものばかりでした！」って？よせやい、照れるじゃん（笑）。それでコンクールへの参加を決めたんだ～。がんばってね！

《コンクールへ出場するかどうか迷う 地方の某一般合唱団での架空の飲み会話》 えーと、一応言っておくけど自分は「コンクールへ毎年参加している合唱団」「コンクールへ参加したりしなかったりする合唱団」「コンクールに一度も参加したことが無い合唱団」…

さて次の日、チェックアウトしてから福岡へ向かう。（後から考えたら話題の武雄図書館に行けば良かった…）

全５ステージ、どれも熱と力と気合が 目一杯こもった演奏会だった。

15分の休憩後、「今伝えたい言葉、歌～邦人作曲家の名曲を集めて～」と題された邦人合唱曲のステージだ。

MODOKI１０年ぶりの演奏会。佐賀市民文化会館中ホールは８１４席なのだが一番前の席以外は、ほぼ埋まっているほどの人気。

２１：３３分、佐賀到着。「文吾さん、待ってたよ！」