マンガ

極道か、合唱道か――「列島制覇 非道のうさぎ」に超期待!

こ、これは観たい!U-NEXT加入せねば(笑)。 *********************東映ビデオが贈る本作は、極道と合唱道という二足の草鞋をはく男を描くアウトロードラマ。主演の小沢は、“非道のうさぎ”と恐れられる武闘派ヤクザ・宇佐木林太郎役に…

賢者の教室

magcomi.com 月例マグコミマンガ大賞2020 - マッグガーデン / 2月期 入選「賢者の教室」朝野茶柱 | MAGCOMI これは素晴らしい。 学ぶことの意味、その素晴らしさ。そして何より楽しさ。 「相手と真剣に向き合う姿勢 それが"学ぶ”ということだ」 優れた本や映…

本格合唱マンガ「はしっこアンサンブル」を知ってますか?

私立大学でのオタク活動を描いた「げんしけん」で話題を呼んだ木尾士目氏が次に選んだテーマはなんと「合唱」!連載開始から楽しく読んできたのですが、今月の23日に待望の単行本1巻が発売されました。 https://www.amazon.co.jp/dp/B07GBVCRQT/ref=dp-kindl…

百年後/麦 信長貴富 女声合唱作品集

3月に聴いた光ヶ丘女子高校合唱部第40回定期演奏会。http://bungo618.hatenablog.com/entry/2017/05/21/104120この演奏を元にしたCD、「百年後/麦 信長貴富 女声合唱作品集」が8月4日に届きました。 ジョヴァンニ・レコード [邦人合唱曲選集]百年後/麦 …

「この世界の片隅に」旅行:呉へ その1

このブログの12月の記事。 映画館で「この世界の片隅に」を観よう! これに続いて、冬期休暇を利用して12月29日から「この世界の片隅に」のモデルとなった呉へ。いわゆる「聖地巡礼」に行ってきました。

「とめはねっ!」と井上有一氏の書

夏季休暇。帰省で札幌から岡山へ戻る途中に東京、そして初めて群馬に寄ってきました。

いま、お勧めしたい放射能を題材にしたマンガ・1

ひと月ほど前に某有名グルメマンガが福島県を題材にして物議をかもした。

「必ず役立つ合唱の本」

清水敬一先生監修の「必ず役立つ合唱の本」。 必ず役立つ合唱の本作者: 清水敬一出版社/メーカー: ヤマハミュージックメディア発売日: 2013/01/27メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る この本、発声の基礎や演奏会のタイムテーブル、 合唱名曲…

1年に1回マンガを読むなら今だ!「聲の形」が凄い!!

ツイッターで別冊少年マガジン班長(編集長)氏を フォローしているのですが、 この班長氏が2月18日から19日に こんな連続ツイートをされました。

「銀の匙」と「飼い喰い」

荒川弘さんが描く北海道の農業高校を舞台にしたマンガ「銀の匙」。 札幌の進学校からやってきた主人公:八軒勇吾が体験する カルチャーギャップが面白い作品。 銀の匙 Silver Spoon 3 (少年サンデーコミックス)作者: 荒川弘出版社/メーカー: 小学館発売日: 2…

お久しぶりです

ここには何を書くんだったかな・・・。 大変ご無沙汰しております。 文吾です、元気です。 ネットで文章を書くようになって10年ぐらい経っているはずなんですが、 HP、ブログの更新が2ヶ月以上間が空くのは初めてかなあ。 特に何があったわけではないので…

「いいひと。」震災復興編:無償ダウンロード

高橋しん氏が書いたマンガ「いいひと。」での 阪神大震災の復興を描いた回と第一話が無料でダウンロードできます。 無償版「いいひと。」震災復興編・期間限定ダウンロードページ http://www.sinpre.com/sinpre/archives/2011/04/post_431.html http://www.s…

榊こつぶ「美味しい名古屋を食べに行こまい」

榊こつぶ「美味しい名古屋を食べに行こまい」 タイトル通り「名古屋メシ」を 地元民の漫画家が紹介するグルメ漫画。 スガキヤ、味噌カツ丼、ひつまぶし、 台湾ラーメン、天むす、あんかけスパなどなど。

このごろ

●合唱グランドチャンピオン決定戦inびわ湖 続報 area51さんからの情報で。 ふたたび「あふみヴォーカルアンサンブル」HPより http://www.afumi.com/3/3_yotei.htm へえ、結局岐阜・滋賀・愛知から6団体の参加になったんですね。 2回戦が無くなって1回戦の…

夏休みに読んだマンガ

本もいっぱい読んだんですが マンガもけっこうまとめて読んだ夏休みでした。 雑誌連載中に読んでいたんですが 単行本でまとめて読んだら改めて良さを感じた作品はこちら。

さよなら、そしてありがとう

泣いた。「ふたつのスピカ」のあのシーンを思い出した。 http://drawr.net/show.php?id=1478887 「はやぶさ」大気圏突入前、地球撮影に挑戦 http://www.yomiuri.co.jp/space/news2/20100613-OYT1T00056.htm

ツイッターマンガ

ツイッターを題材にしたWebマンガ。 「7と嘘吐きオンライン」 お話もなかなか読ませるのと同時に ツイッターの特性も知ることができて興味深い。 自分ではやらないと思うけど面白い人がツイッターやってるの読むのは やっぱり面白いんだよなーでも自分じゃ…

「すみれの唄」は本格合唱部活マンガだった!

本も好きだけど相変わらずマンガも好きな私です。 さて、アフタヌーンという雑誌の12月号を購入し。 (「ナチュン」と「ヒストリエ」と「ヴィンランド・サガ」が面白くてさー) この雑誌は「四季賞」という公募の漫画賞を設けていて その受賞作品が付録の…

「のだめカンタービレ」最終回  

「のだめカンタービレ」最終回・・・だというので 掲載誌の「Kiss」を買ってきてしまいました。 ことさら深刻になることも無く 「あれから何年後・・・」的な展開にもなることなく (12月に予定されている番外編ではわからないけど) 最後まで軽やかで、そ…

この世界のあちこちのわたしへ 「この世界の片隅に」は傑作だ!

この世界の片隅に 上 (アクションコミックス)作者: こうの史代出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2008/01/12メディア: コミック購入: 23人 クリック: 507回この商品を含むブログ (284件) を見るこの世界の片隅に 中 (アクションコミックス)作者: こうの史代出…

2008年読んだマンガ ベスト11(第1位・番外編)

勧めるからには 昨年と同じマンガを勧めるのは芸が無いと思うし (ていうかモッタイナイ!) なるべくメジャーじゃないマンガを勧める方が、楽しい。 そんなわけで 昨年1位の「アニメがお仕事!」に続いて (5巻の「今も胸は熱いですか?」は 落ち込んだ時…

2008年読んだマンガ ベスト11(3・2位)

第3位 作品集 HOTEL Boichi Boichi 作品集 HOTEL (モーニングKC)作者: Boichi出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/10/23メディア: コミック購入: 22人 クリック: 145回この商品を含むブログ (104件) を見る 待った!単行本化まで約2年半待った…

2008年読んだマンガ ベスト11(5位〜4位)

第5位 「おもいでエマノン」 鶴田謙二(原作:梶尾真治) おもいでエマノン (リュウコミックススペシャル)作者: 鶴田謙二,梶尾真治出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2008/05/20メディア: コミック購入: 33人 クリック: 549回この商品を含むブログ (199件) …

2008年読んだマンガ ベスト11

ええ、マンガ、この年になっても大好きです。 今回は11位から6位まで。 第11位 「オトノハコ」 岩岡ヒサエ オトノハコ (KCデラックス Kiss)作者: 岩岡ヒサエ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/03/31メディア: コミック購入: 6人 クリック: 74回この…

モーニング・ツー WEBで無料公開

「モーニング・ツー 売っている雑誌の一号前をWEBで丸ごと無料公開」 まだまだ駆け出しの雑誌ですが、僅か2年で予想以上に高い評価をいただきました。 同時に「売っていない」「買えない」「見つからない」の声も耳にします。 都心部を少し離れると、書店…

最近読んだ本:ボクたちクラシックつながり

ボクたちクラシックつながり―ピアニストが読む音楽マンガ (文春新書)作者: 青柳いづみこ出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/02メディア: 新書購入: 3人 クリック: 14回この商品を含むブログ (27件) を見る 副題の「ピアニストが読む音楽マンガ」というこ…

連休その3 [秋吉台]

秋芳洞続き。

岩岡ヒサエさんの「オトノハコ」がとてもイイ!

オトノハコ (KCデラックス Kiss)作者: 岩岡ヒサエ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/03/31メディア: コミック購入: 6人 クリック: 74回この商品を含むブログ (78件) を見る 「Beth」連載時から読んでたんだけど、 単行本で通してみるとまた違った感動があ…

マンガ大賞2008決定 石塚真一氏 「岳」に

http://animeanime.jp/news/archives/2008/03/2008_13.html おおお、「岳」は雑誌掲載当初から好きなマンガなので嬉しい。

「深夜食堂」(1) 安倍夜郎

アクセス解析を3日前から付けているのだけど 「2007 ベスト マンガ」という言葉で このブログへやってくる人がけっこういる。